« 雪! | トップページ | 初の雪化粧 »
15日、今日は20世紀型ヒストリカルタイプ(?)のチェンバロ2台がお相手。まずは20世紀中盤頃作と思われる英国の名工の2段チェンバロのベテラン製作家と共同の復活プロジェクトから。オリジナル通りの革のツメを見事に復元する古老の名人芸に感嘆。しかし長年放置されていた楽器は簡単には御機嫌直らずまだかなり手間取る様子・・・。
次は先日修復終えたばかりの国産1段チェンバロを個人宅にお届け。約半世紀近く放置されていた楽器ながらオリジナルパーツを全く変えずに復活に成功、我国でのチェンバロ製作創世記の楽器の堅牢さに改めて感心!
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
コメント