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2020年1月23日 (木)

古都の町家でチェンバロ演奏

5-640x427_2020012322400123日、伊国のCem+Gtのデュオの公演に白フレンチで出動。京の由緒ある豪商の旧宅だったという築百年以上の豪勢な町家の広大な座敷での演奏は東西の伝統文化の素敵な融合の感有り情緒満点。プログラムはバッハのオルガン作品をデュオ用に返却した曲がメインながら初めて聴く伊国の作曲家Santo.LapisのCem曲は同時代のスカルラッティに似た雰囲気ながら中々明快な響き。まだ住居としてお使いの古民家なので昔の物沢山あるんでしょうねとオーナーに伺うと百年近く前の独逸製の銘器ピアノは出て来るわ大量のSPレコードは出て来るわ仰天の連続・・・、いや京はやはり歴史的遺産の宝庫でありました!

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