冬のオルガン
14日、伊豆の合唱団の公演に参加の為早朝御江戸を出発。師走週末の高速大渋滞を予想するも(東名の工事いつまで続くのか・・・)それ程酷くなく早目に現地入り。仕方なく(?)ホール近くの漁港で時間調整。いきなり叫ぶ唐揚げオコゼがお出迎え。
漁港で美味しい珈琲出て来る訳無くこれまた仕方無く(?)食堂で久々のモーニング海鮮丼。日本語話せる魚かどうかは判らないも大振りのネタテンコ盛りで朝から満腹に。
冬場のオルガン仕事は温度との闘いであります。音出し5時間前に楽器搬入し暖房効かせた楽屋で時間掛けて暖めるも車中で冷え切ったオルガンのピッチは上がり切らず・・・。舞台に出すと今度は強い照明のお陰でピッチ上がり過ぎ・・・。まだ乾燥が酷くないだけましかな(湿度25%でしたが)
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