鳥の羽にはありがたい!
30日、師走に出陣予定のチェンバロ2台の御機嫌伺い。ゴールドベルヒ變奏曲公演 に出動のジャーマン、奏者のリクエストが中々珍しい調律法(昔雅明氏の録音でやって以来か?)。果たしてどんな響きになるか楽しみであります。洋館での大御所2人によるフレンチプログラム公演に出動の鳥の羽フレンチ、いつもはこの時期の乾燥で鳥の羽のヴォイシングが安定せず苦労するはずが寒くなれど今だ湿度下がらないのが幸いして鳴りっぷりは上々であります。今回は久々のヴェルサイユピッチ!
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