日欧混成グループのツァー間も無くスタート!
1日、伯林古楽の来日ツァーの次は日欧混成グループの全国ツァー (愛知、小金井、初台3か所)にチェンバロ2台+ポジティフオルガンで参加の予定。今日は直前リハを拝見。このグループ、リコーダー、ヴァイオリン、ガンバ、鍵盤2人の日欧古楽界の実力派5人組ながら鍵盤楽器が毎回3台も登場するという何とも贅沢な編成。
今回も愛知・豊橋 と小金井 ではイタリアンチェンバロ(Martin Skowroneck 1958年&1980年作)2台、初台 ではSkowroneckイタリアンとKalsbeekジャーマンの2台が登場予定(その上オルガンとチェンバロ2段積み!)今回も古楽ファンお馴染みの初台の会場で奏者が立体的に並ぶという2年前の驚きの配置を再現するとの事(音響バランスが劇的に向上しビックリでした!)乞うご期待!
10月に入るもまだ残暑厳しい中秋の便りというべき曼珠沙華が例年より2週間遅れ?でやっと見頃になった様子。しかしこれだけ暑いと紅い花見ても秋の風情が希薄なのが残念・・・。
スタジオご近所ながら少し不便な場所にある隠れ家中華店、前から気になり初めて訪問するも中々本寸法の料理を庶民的な料金で出す「アタリのお店」でした(有名店の元料理長のお店だとか) 今日はメニューの最初にあるお勧めらしき酢豚定食を注文するも料理が来る頃にお隣の常連さんらしき方の「ここの炒飯は本当に絶品ね!」という声が聴こえ動揺・・・、早くに判っていれば名物料理注文出来たのに・・・。
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