古楽onTV間も無く!
4日、来週お馴染みの衛星放送の早朝番組がド~ンと古楽特集であります(何故かウチの楽器イッパイ出てます)。まずは仏蘭西のチェンバロ重鎮デュオの和風歴史的建築での演奏からスタート(来月にピエール がまたやってきますね!)ジャーマンと鳥の羽フレンチを使用。
次は数少ない現存するオリジナルアルペジョーネの中で唯一個人所有でコンサートで使えるという国宝級の楽器が登場した仏蘭西のVcの重鎮の公演が登場、共演は1820年製のオリジナルフォルテピアノ。
続いてこれまた10月に2度目の来日を控える仏蘭西チェンバロ界の新星の衝撃の初来日ステージが登場。今回はバッハだけでなくスカルラッティやラモー、クープランなどのフレンチプログラムも演奏の予定。果たして今度はどんな風貌で現れるかも楽しみであります。ジャーマンを使用。
次は自己のグループ率いてのたった1回の公演でその魅力を存分にアピールした今欧州で注目の西班牙のVn奏者ボネ嬢の公演が登場。その妖艶な演奏振りに悩殺された男性ファン多かったのでは・・・? 大型イタリアンとポジティフオルガンを使用。最後は独逸のチェンバロの鬼才のリサイタルで古楽特集は〆であります。早朝見れないという方は是非録画でご覧あれ!乞うご期待!
« 新幹線が新鮮 | トップページ | Rossiniオペラ初日 »
「チェンバロ」カテゴリの記事
- ニュルンベルグ ゲルマン国立博物館(2024.12.03)
- 大トラブル!(2024.12.03)
- 老舗劇場公演(2024.12.01)
- パリ楽器博物館訪問(2024.11.30)
- パリ博物館骨董屋巡り(2024.11.30)
コメント