5日、素晴らしい公演終えた後の密かな楽しみは戻って来た楽器の御機嫌伺い。名手によって楽器が様々な鳴りっぷりに染められてしまう様を垣間見るのは実に興味深いものです。今回仏蘭西勢2人どちらも個性的な音色を楽器に残してくれてました。しかし巨匠のチェンバロリサイタルは演奏は勿論の事選曲が本当に凄かった!通常のコンサートではあんな渋い作品ばかりのプログラムは主催者が絶対させないでしょうね。ナンでも有りのあの音楽祭ならではのスペシャルな企画だったのでは・・・。
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