千秋楽
15日、久々の深夜移動も工事渋滞にハマり殆ど休みなく早朝やっと御江戸へ帰還。阿蘭陀の獅子王のフォルテピアノ公演も今日の御江戸公演で早くも千秋楽。獅子王から急に「君の他の楽器も見たい」と言われリハ前にスタジオまでお越し頂き二百歳の6オクターブの老ピアノと四十歳の中年5オクターブピアノの2台を試し弾き。ワルター同様2台のフォルテピアノを豪快に鳴らしてしまう技に改めて感嘆!どうやら次回の来日に老ピアノを使いたい様子。
昨日に続き御江戸の人気ホールでのリサイタル、フォルテピアノをモダンピアノと遜色無い程豪快かつ多彩に鳴らす獅子王のフォルテピアノの音色にお客様も圧倒された2時間。欧州古楽最前線の圧巻の演奏垣間見れて至福のひと時でありました。
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