フォルテピアノでショパン公演まもなく!
13日、いよいよ明日開催の洋館でのフォルテピアノリサイタル 今日はスタジオで最終リハ。ショパンがパリ時代に愛用した英国式ピアノ(PleyelやErard)とは全くキャラクターが違うウィーン式ピアノが醸し出す甘美で色彩感溢れる音色はまた格別であります。歴史的洋館の豪華な音響と相まって普通のホールでは絶対聴けないショパン演奏をお贈り出来るはず・・・。今回はTVの特番のお陰か早々とチケット完売、残念ながら当日券も出ない模様。しかしこの洋館でのフォルテピアノ企画シリーズ化が決まりましたので次回も乞うご期待!
« 蓄音器とモダンチェンバロ生演奏で検証する20世紀チェンバロ史 | トップページ | ウィーン式フォルテピアノで聴くショパン »
「フォルテピアノ」カテゴリの記事
- パリ バルロン工房(2024.12.02)
- ベルギー クリスマーネピアノ博物館ロイセレデ訪問(2024.11.28)
- 懐かしのブルージュへ(2024.11.28)
- フォルテピアノの音色(2024.11.14)
- 獅子王リサイタル千秋楽(2024.11.13)
« 蓄音器とモダンチェンバロ生演奏で検証する20世紀チェンバロ史 | トップページ | ウィーン式フォルテピアノで聴くショパン »
コメント