東西で楽器チェック

５日、西でさる個人宅を訪問しまもなくドッグ入り予定のベテラン邦人製作家の最近作の２段チェンバロを拝見。しばらくお弾きになっていなかったという割には部屋の環境管理が良好だったお陰で殆ど楽器のダメージ無くひと安心。

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東のスタジオに戻り出陣直前の２台のチェンバロの最終チェック。数日振りにフタを開けると中で弦がトグロを巻いており１本自然断弦有り。やはり冬はスタジオと舞台との環境の落差がかなりあるので楽器も結構ストレス感じているようですね。