浪速でヴェスプロ直前リハ
6日、浪速の人気ホールでの独逸の人気古楽グループと合唱団合同のヴェスプロ公演の通しリハにオルガン2台で参加。かなりユニークなモンティヴェルディになると聞いていたものの実際は挿入曲や演奏家の配置、様々な演出にひたすら仰天し興奮する2時間でありました。ソロ歌手陣や合唱も素晴らしかったが何よりもショームを踊りながら吹くカタリーナが最前列でけん引する器楽アンサンブルが凄い!明日の本番楽しみであります。
リハの合間にホール御近所の庶民的な街「京橋」でランチは開店前から行列出来る人気食堂で日替わり定食。こちら400円台の定食が主流で500円という高額な(笑)日替わりはおかずの豊富さと豚汁付きという内容で実に豪華。流石浪速の庶民的な街は物価が昭和のまま?
« 豪華な組み合わせのヴェスプロまもなく! | トップページ | 欧州古楽最前線のヴェスプ口 »
「パイプオルガン」カテゴリの記事
- あのオルガンが・・・(2024.12.07)
- 仏蘭西ピアノとクープラン(2024.12.02)
- ダブルヘッダー(2024.11.23)
- ペダル付き楽器(2024.11.22)
- 温度変化に振り回された1日(2024.10.13)
コメント