酒蔵街でヴィヴァ四季
11日、酒蔵並ぶ西の古都の新しいホール(実に豪華!)でのヴィヴァ四季公演に白フレンチで出動。指揮者弾き振りながら中々精通されているようで(チェンバロ持ってますとの事)ユニークなレジストレーション使われており感心。お陰で大ホールでもチェンバロの音がしっかりと届いた様子。
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ホール御近所は興味深い歴史的建造物多し。まずは5世紀頃の100m近い巨大前方後円墳を見学。建築当初の姿に再現されており周辺取り囲む埴輪がずらりと並ぶ姿は壮観。発掘された石棺がガラス越しに元の姿で見れるのも珍しいのでは・・・。古墳マニア興奮の逸品でありました。
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もうひとつ素晴らしいのはホール御近所が日本三大銘醸地のひとつながら他と違い街全体が昔の姿をそのまま残している事(西の自宅ご近所も日本最大の酒蔵地帯「灘」ながらもう昔の酒蔵は絶滅してます)。ホールから歩いてすぐなのでリハの合間に酒蔵散策するも利き酒出来ないのが残念・・・。
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