残響無くても意外に心地良い・・・
13日、関西の古都でのミュージアムコンサートにデカイタリアンで出動。昨日までのみちのくに続き今日も日本人ながら抜群のグルーブ感の強者がお相手で聴き応え充分。本日の会場が本来は講演会場で床や壁が全面吸音しているので(床は絨毯)全く響かないと伺っていたものの演奏してみると意外に古楽器でも音が膨らみ心地良い・・・。どうやら約60年前の建物だけに内装の木材がかなり上質だったお陰か?
昼本番終演後ご近所の明日の本番会場でリハへ。20年振りの訪問という駅前商業施設内のホールはバブル最後に建っただけには高級感満載。どこかで見た景色だと思っていると「カザルスホールに似ている」との事。当時どこも憧れのホールでしたね。いや懐かしい!
« みちのく学校公演 | トップページ | 古都の名建築 »
「チェンバロ」カテゴリの記事
- ライプチヒ大学楽器博物館(2024.12.04)
- バッハの街ライプチヒへ(2024.12.04)
- ニュルンベルグ ゲルマン国立博物館(2024.12.03)
- 大トラブル!(2024.12.03)
- 老舗劇場公演(2024.12.01)
« みちのく学校公演 | トップページ | 古都の名建築 »
コメント