« 独逸の古楽オケ信州へ | トップページ | フライブルクの次はバーゼルがお相手 »

2018年10月25日 (木)

関西で千秋楽

6_640x42725日、独逸の古楽オケの来日ツァーも関西の超人気ホール公演で千秋楽。今欧州古楽界で最も活躍しているグループだけに(帰国後すぐにラトルの指揮でラモーのオペラやるそうな)その鉄壁のアンサンブルと実にしなやかな音楽表現は流石!今回はバッハがメインのプログラムながらアンコールにいきなり山田耕筰の歌曲が飛び出して来て仰天するも(それも日本語で!)全く違和感無く演奏してしまうタフさにも脱帽でありました。

« 独逸の古楽オケ信州へ | トップページ | フライブルクの次はバーゼルがお相手 »

チェンバロ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 関西で千秋楽:

« 独逸の古楽オケ信州へ | トップページ | フライブルクの次はバーゼルがお相手 »

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ