無理やりチェンバロ捻じ込むも・・・
2日、久々に荒川右岸の鍵盤工房 を表敬訪問。ちょうど製作中のクラヴィコードを拝見するもこの楽器特有の捻じれ対策の秘伝をこっそり教えて頂きアリガタシ。こちらの工房では6月にサロンコンサート 8月にはクラヴィコード講習会を開催予定だとか。
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ランチに工房近くの噂の蕎麦屋を訪問。この店なにしろ蕎麦の量が半端では無い!並で他店の大盛、大盛は5人前位もあるとの事(注文してもやめときなと言われるしもし残すと親方が怒るんだとか)。しかし程良い量(?)の中盛りがあると伺い勇んで注文するも蕎麦が予想以上のピラミッド状態で完食に悪戦苦闘・・・。
やっとの事で蕎麦の山を腹に収めた頃店員が「サービスです」と黒い液体入った器を持ってきたので蕎麦湯用の追加汁を親切に出してくれたのかと思いきや完食ご褒美の(?)アイスコーヒーでありました(笑) 蕎麦の後にアイスコーヒーとはこれまた荒川右岸の食文化の粋な事・・・。
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今日は2段チェンバロをグランドピアノ陣取る防音室に無理矢理捻じ込んで設置。幸いギリギリでチェンバロは入るもピアノまで行く通路が無くなってしまい毎回ピアノ弾くためには楽器の下を這いつくばって辿り着かないといけない羽目に・・・。
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連日日替わりでスタジオにチェンバロのドッグ入り。今日は英国製の1段が来訪。5オクターブなのに軽くコンパクト。運ぶならこんな楽器ばかりだと楽なのですが・・・。
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