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29日、1929年製の仏蘭西の銘器Erardの御機嫌伺いへ。御歳九十才近い高齢のピアノながら丁寧な修復のお陰で日本の厳しい環境変化の中でも御機嫌麗しく調律ピッチも殆ど変化無しで調律師大助かり。現代の工業生産品ピアノでは絶対出せない艶っぽい音色は正に仏蘭西ピアノ黄金時代の真骨頂であります。
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