アルペジョーネソナタツァー千秋楽
25日、朝さる演奏家スタジオの仏蘭西製チェンバロの御機嫌伺いへ。長期間不在で楽器の状態心配されるも密閉度高い防音室での保管のお陰で天候不順続く中殆どダメージ無くホッ。
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仏蘭西のVc重鎮一座のアルペジョーネソナタツァーも西で古楽系公演で抜群の動員を誇る人気ホールで千秋楽。こちら自慢のすり鉢状の特殊な形状の会場の音響の良さにメンバーも大喜びでありました。今回名手によるオリジナルのアルペジョーネでのアルペジョーネソナタを6回も(!)聴けた事は実にハッピーな経験でありました。ウチの6オクターブオリジナルフォルテピアノがシューベルトに実に相性が良い事も実感出来てアリガタシ。また是非同じ組み合わせでご一緒したいものであります。
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