ハマでゴールドベルヒ變奏曲
27日、日本初登場の重鎮チェンバロ奏者のリサイタル2日目はハマ郊外の駅前ホールでゴールドベルヒ變奏曲。公共ホールとしては珍しい百席という贅沢な空間は音響も素晴らしく奏者も「録音に使えるぞ」と絶賛。昨日に続き兄製造のフレンチを使ったBachの究極の名曲は貫禄の演奏でありました。しかしフーガの技法の翌日にゴールドベルヒ變奏曲を弾くそのパワーには脱帽(練習魔で本番前に長時間弾いていましたし・・・)
今日のホールのご近所にある地元民で繁盛の庶民的な定食屋でランチ。こちらの名物がトンでも牛でも無く「ハム」のカツ、それも顎が疲れる程噛み応えある分厚いハムが4ケも付くというボリューム満点のメニュー。他にも気になるオリジナルメニュー豊富な店でありました。
« 最後の大物遂に来日! | トップページ | フォルテピアノで口ッシーニオペラ »
「チェンバロ」カテゴリの記事
- 老舗劇場公演(2024.12.01)
- パリ楽器博物館訪問(2024.11.30)
- パリ博物館骨董屋巡り(2024.11.30)
- クリスマーネピアノ博物館ブリュッセル(2024.11.29)
- ベルギー製楽器ばかり(2024.11.29)
コメント