本物のアルペジョーネが聴けるのは今だけ!
19日、仏蘭西のVcの重鎮一座の来日ツァー初日は都心郊外の人気ホールから。実は二百歳の老ピアノこちらのステージは初登場でしたね。いつも主催公演はチケット完売続きという全国有数の人気ホールながら今日のチケットは発売15分で完売という異常な争奪戦だったそうな・・・。
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今回の異常な人気の理由はこれ!世界で20台弱しか現存していないというオリジナルのアルペジョーネ、どれも博物館に展示されている物ばかりの中でこの楽器(1851年ミュンヘン製)が唯一演奏家所有だとか。日本にまで持って来られるオリジナルアルペジョーネはこれしか無いという事ですね。多分最初で最後の機会となるであろう今回のアルペジョーネソナタツァー、まだチケットゲット出来る公演あるようです。詳しくはこちらをご覧ください。
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