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    my Cembalo by R・Yoshida

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2018年4月

2018年4月30日 (月)

5月も海外から続々来日

10_640x43230日、4月に続き5月も海外演奏家の来日ラッシュであります。まずは有楽町熱狂音楽祭に登場の仏蘭西チェンバロ界の重鎮のリサイタル お得意のスカルラッティ特集との事でその暴れっぷりが楽しみ。他にも中世音楽のグループやリコーダーアンサンブルが登場との事。

9_640x458続いて伊太利の重鎮がグループで来日。欧州で活躍目覚ましい日本人Vn奏者と共にガンバの重鎮が参加に大注目か。現在パイプオルガン、チェンバロ共に実力トップの重鎮の演奏に乞うご期待!続けて独逸の大型新星リコーダー奏者の初来日公演も楽しみであります(東京、兵庫は完売、名古屋 のみチケット残あり)

8640x429少し先ですが9月30日に池袋の重要文化財の洋館で日本の重鎮デュオによるリサイタルが開催決定。工事で長期間閉鎖されていた講堂での久々のコンサートとなります。あの素晴らしい音響が再び蘇るはず・・・。今回はオリジナルのトラヴェルソを使ってオールヘンデルプログラムとの事。詳しくは公式HP をご覧ください。



2018年4月29日 (日)

口ッシーニオペラ千秋楽

640x42729日、人気歌劇場でのフォルテピアノ入りの口ッシーニオペラ千秋楽。熱い拍手歓声付きの活気あるオペラ公演でありました。GWの大渋滞を覚悟して早朝に車で会場に向かうも(ご近所に人気遊園地あるのですよ)高速は予想通り混み始めていたものの一般道は通常の日曜よりもガラガラで平日の半分の時間で到着してしまい拍子抜け。帰りも高速はスイスイ(事故の為車線規制で通行量減ったためだとか)。

2018年4月28日 (土)

フォルテピアノで口ッシーニオペラ

1_640x42728日、某歌劇場での口ッシーニオペラ本番にフォルテピアノ調律で出動(日本でもフォルテピアノ入りのオペラ多くなりましたね!)。今回は弾き振りとの事で楽器はオケピット中央に設置、片手に指揮棒を持ちながらフォルテピアノ弾くなど指揮者大活躍!今日の御江戸は(全国でも?)GWの時期恒例の異常乾燥始まってますね(最低湿度17%だったそうな)。もう気温上がっているので加湿器仕舞ってしまった方多いと思いますがこの時期まだ必要ですぞ!ご注意あれ!

2018年4月27日 (金)

ハマでゴールドベルヒ變奏曲

R_3_640x42727日、日本初登場の重鎮チェンバロ奏者のリサイタル2日目はハマ郊外の駅前ホールでゴールドベルヒ變奏曲。公共ホールとしては珍しい百席という贅沢な空間は音響も素晴らしく奏者も「録音に使えるぞ」と絶賛。昨日に続き兄製造のフレンチを使ったBachの究極の名曲は貫禄の演奏でありました。しかしフーガの技法の翌日にゴールドベルヒ變奏曲を弾くそのパワーには脱帽(練習魔で本番前に長時間弾いていましたし・・・)

R_1_640x427今日のホールのご近所にある地元民で繁盛の庶民的な定食屋でランチ。こちらの名物がトンでも牛でも無く「ハム」のカツ、それも顎が疲れる程噛み応えある分厚いハムが4ケも付くというボリューム満点のメニュー。他にも気になるオリジナルメニュー豊富な店でありました。


2018年4月26日 (木)

最後の大物遂に来日!

R_7_640x42726日、まだ日本に来た事が無かった最後の大物チェンバロ奏者が遂に東京のステージに登場!間も無く開催の古楽コンクール(今年はチェンバロ・フォルテピアノとアンサンブル部門)の審査員としての来日ながらその前にリサイタル(愛弟子と2台チェンバロで共演)でその卓越した演奏を披露。

R_2_640x427今日の公演は現代の名工として名高い兄製作のチェンバロ2台(同時期製作の兄弟楽器)を使っての演奏(4日間念入りに調整したそうな)。誰よりもその楽器の真髄を知り尽くしている方だけに元々豪快な鳴りで評判だったチェンバロから驚くような鮮明で品格高い音色を引き出し実に濃厚なBachの世界を披露し満員のお客を圧倒。明日からはゴールドベルヒ變奏曲公演を全国3か所で予定。乞うご期待!




古楽公演TVで続々放映!

8_640x4543月に素晴らしいモーツァルトを披露してくれたフォルテピアノ界の貴公子の東京公演の映像が早くも明日4月27日早朝の番組で放送の予定。現在フォルテピアノ界で最も売れっ子の貫禄のモーツァルト演奏、是非お見逃しなく!

4_640x427今月欧州で話題のVn演奏を自らのグループ率いて初めて披露してくれた西班牙の人気奏者の東京公演も早6月8日の番組で放映予定。その妖艶なVn演奏もお楽しみあれ!

4_640x426昨日千秋楽を迎えた仏蘭西のVc重鎮一座のアルペジョーネソナタツァーの東京公演も6月22日の番組で放送予定との事。オリジナルのアルペジョーネを見逃した方聴き逃した方是非ご覧あれ!後古楽系公演再放送も続々組まれているようですね。

2018年4月25日 (水)

アルペジョーネソナタツァー千秋楽

1_640x427_225日、朝さる演奏家スタジオの仏蘭西製チェンバロの御機嫌伺いへ。長期間不在で楽器の状態心配されるも密閉度高い防音室での保管のお陰で天候不順続く中殆どダメージ無くホッ。

3_640x427仏蘭西のVc重鎮一座のアルペジョーネソナタツァーも西で古楽系公演で抜群の動員を誇る人気ホールで千秋楽。こちら自慢のすり鉢状の特殊な形状の会場の音響の良さにメンバーも大喜びでありました。今回名手によるオリジナルのアルペジョーネでのアルペジョーネソナタを6回も(!)聴けた事は実にハッピーな経験でありました。ウチの6オクターブオリジナルフォルテピアノがシューベルトに実に相性が良い事も実感出来てアリガタシ。また是非同じ組み合わせでご一緒したいものであります。


2018年4月24日 (火)

山陰でアルペジョーネソナタ

1_640x42724日、仏蘭西のVc重鎮一座のアルペジョーネツァーもラスト2、今日は山陰伯州の駅前ホールでの公演。700席と古楽器には大き過ぎる会場かと心配するも舞台スタッフお勧めの位置で演奏すると(普通なら絶対選ばない位置でした)音響自慢の小ホール並みに客席の隅々まで実にクリアで艶の有る音色で聴こえたのには仰天。楽器搬入も実に楽でその上外は雨でも舞台は湿度殆ど上がらない実にアリガタイホールでありました。

4_640x427ホール御近所には山陰有数の温泉があり早朝から大海原が見える大浴場で朝風呂を堪能(たった300円!)。昼はこれまたご近所の地元民御贔屓の隠れ家蕎麦屋へ。名物「わりご蕎麦」をたっぷり頂こうと最初大盛で注文するも「普通で良いのでは?」と言われ仕方無く通常の3皿に1皿追加のみ。しかし出てきた量を見てビックリ、3皿が普通の大盛並みでありました。しかも量もさる事乍ら蕎麦が当然としてツユだけでなく海苔や天婦羅のレベルの高さに感嘆。山陰伯州は海の幸だけでなく蕎麦もいけますぞ!


2018年4月23日 (月)

山陰伯州へ

640x42723日、御江戸から800km移動しアルペジョーネソナタツァー終盤の公演地山陰伯州に到着。現地入りの後夕飯は少し遠回りしご近所の漁港の食堂で海鮮丼。鬼太郎人気で大賑わいの観光地だけに予想通りの盛りでしたがまあ仕方無し(最近みちのくいわきの豪華海鮮丼に慣れてしまい相当な盛りでないと満足出来なくなってしまってます)。それよりも漁港近くのスーパーに並ぶ魚の充実振りと値段に感嘆!

2018年4月22日 (日)

再びハマでアルペジョーネソナタ!

1_640x42722日、仏蘭西のVc重鎮一座の来日ツァーは再びハマに戻り郊外駅前ホールへ。こちらのホール、六本木の酒屋(?)経営の某有名ホールのデザインを縮小コピーした設計だとか(パイプオルガンも入る計画があったそうな)。まだ景気良かった頃の建築なのか各所中々凝った作りでありました。

4_640x426今回のツァーの最大の目玉は何と言っても世界で僅かしか現存していないという貴重なオリジナルのアルペジョーネで演奏するアルペジョーネソナタ!今日の公演では特別に本番前のプレトークで重鎮自ら楽器を持ってその興味深い由来など解説。短期間しか流行しなかったとは言えこれだけの魅力ある音色を持つ楽器だとは予想もしておらずこの楽器への認識を改めた次第。

5_640x427公演後久々に東のスタジオに戻り間も無く出陣の5オクターブのフォルテピアノの御機嫌伺い。Mozartのオペラの次はRossiniのオペラに参加の予定。

2018年4月21日 (土)

日本一忙しいホールでアルペジョーネソナタ

50_640x42721日、仏蘭西のVc重鎮一座の来日ツァー3か所目は日本で一番忙しい人気ホール(年約400公演!)へ。今日も昼本番終了後に慌ただしく夜本番を準備(フォルテピアノEVに無理矢理捻じ込んで搬入)。伺うと遠方の方から「是非本物のアルペジョーネを聴きたかったのですが行けなくて残念!」とのお便りも来る位一部では盛り上がっていたとの事(僅かなマニアの間だけ?)

1_640x427今日は楽器搬入まで空き時間出来たのでホール周辺の歴史的建築巡りを敢行。街のあちこちに古い建築残っているようですね。まずは堂々たる赤レンガの洋館へ。

7_640x427中には監獄が・・・。独居房と雑居房共に入獄可能?まあ実に殺風景な部屋でありました。

12_640x427豪華な大理石とステンドグラスの装飾が素晴らしい!こんなところでコンサート出来ないものかと手頃な場所探すも残念ながら見つからず・・・。監獄の雑居房でのミニコンサートなんていうのなら可能かも・・・(笑)

20_640x427次は日本最初の女優となったという貞奴の住居跡へ。

23_640x427こちらも豪華なステンドグラスが見事でありました。狭いエリアに個人の豪邸、教会、お役所等が多数残っているのは戦災を免れたお陰なのでしょうかね。

37_640x424こちらはさる豪邸にあったオーディオ装置。別に高級品ではないのですが子供時代憧れのオーディオはこんな姿でしたね。余りに懐かしい姿に思わず見とれてしまいました。

44_640x427ランチはNagoya飯をとホールご近所の味噌カツの人気店へ。こちらはキャベツと共にネギが山盛り、これは甘い味噌味と上手く調和して中々美味でありました。

47_640x427食後にこれまたホール傍の超老舗喫茶店でお茶を。アイスコーヒー頼むと何故かゆで卵がサービスで付いてくる・・・。また店内の特等席にもう何十年前の物?と言いたくなるカラーテレビが鎮座しているのにもビックリ。渋いジャズが掛かり昭和の味わいがそのまま残る貴重な空間であります。





















2018年4月20日 (金)

ハマでランチタイムコンサート

1_640x42720日、仏蘭西のVcの重鎮一座の来日ツァー2日目はハマの郊外の駅前ホールでのランチタイムコンサート。最近は昼前という早い時間のコンサートの方が行きやすいという方が増えてきたのか平日昼公演でもほぼ満員の盛況振り。勿論皆さん名曲アルペジョーネソナタが作曲当時のオリジナルの楽器で聴けるとの事での注目があったのが大入りの一番の原因でしょうね。しかし名手が奏でるアルペジョーネでの演奏を聴いてしまうとやはりこの名曲はこの楽器が一番合うと確信した次第。

2018年4月19日 (木)

本物のアルペジョーネが聴けるのは今だけ!

1_640x42719日、仏蘭西のVcの重鎮一座の来日ツァー初日は都心郊外の人気ホールから。実は二百歳の老ピアノこちらのステージは初登場でしたね。いつも主催公演はチケット完売続きという全国有数の人気ホールながら今日のチケットは発売15分で完売という異常な争奪戦だったそうな・・・。

6_504x640今回の異常な人気の理由はこれ!世界で20台弱しか現存していないというオリジナルのアルペジョーネ、どれも博物館に展示されている物ばかりの中でこの楽器(1851年ミュンヘン製)が唯一演奏家所有だとか。日本にまで持って来られるオリジナルアルペジョーネはこれしか無いという事ですね。多分最初で最後の機会となるであろう今回のアルペジョーネソナタツァー、まだチケットゲット出来る公演あるようです。詳しくはこちらをご覧ください。





2018年4月18日 (水)

オリジナルのアルペジョーネ登場

5_640x61218日、明日から始まる来日ツァーの為仏国バロックVcの重鎮一座が会場に登場(私は二百歳のオリジナルピアノを提供)。今回の目玉であるオリジナルのアルペジョーネ(世界に17台しか残っていないとの噂ですが)、初めて拝見するも意外に小振りなボディながらその豊かな音量とフレット楽器らしい明瞭な発音そして甘い音色が実に魅力的でありました。この幻の楽器を生で見ようと初日の公演はたった15分で完売という凄い人気だったようですが他の公演はまだ残席あるようです。多分今回しか聴けないはず・・・のオリジナルのアルペジョーネの音色是非お聴き逃しなく!

2_640x427リハの合間に今度は同じ会場で演奏予定のまだ来日していなかった最後の大物チェンバロ奏者の日本初の公演(愛弟子との2台デュオ)で使用するチェンバロの御機嫌伺いへ。同じ製作家のほぼ同じ時期の同モデルの兄弟楽器ながら育ちが違う為かそれぞれの個性の違いがしっかりと出ているのが面白い。




2018年4月17日 (火)

レストランでリサイタル

8_640x42717日、湘南のレストランでの巴里在住のFP奏者の帰国ソロリサイタルにワルターコピーで出動。プログラムにはハイドンやシューベルトなどが並ぶ中JSBachをメインにされているのが実にユニーク(ウィーン式FPでJSBachをCD録音されておられます)。

1_640x427ランチには会場近くの大繁盛の魚屋が経営する食堂で海鮮丼。ネタ新鮮で量多くおまけに安い!開店と共に満席となる行列必至の人気店でありました。巴里の奏者にランチ美味かったと自慢すると「楽器積んだまま車離れて食事にいったの?」と驚かれて逆にこちらが仰天。巴里では車荒らしや盗難多いのでそんな危ない事はしないとの事。安全な日本で良かった!




2018年4月16日 (月)

Hantai氏のスカルラッティ

640x42716日、毎年GW恒例の有楽町熱狂音楽祭、今年は古楽系少ないのが実に残念(連続出場を誇る常連のリチェルカーレが今年欠席なのにはビックリ)。目新しいところでは英国リコーダーグループと仏国中世音楽アンサンブル位か?超老舗イムジチも来ますね。

10_640x432しかし何と言っても今年の古楽系の目玉はHantai氏のスカルラッティ2公演でしょうね。この音楽祭には何度も登場してますが今回はいつもより少し大きな会場での演奏との事、今日の時点でまだ少しチケット残っているとか。12月のラモーに続き重鎮がどんなスカルラッティを聴かせてくれるか楽しみであります。先日衛星放送で放映された重鎮デュオのラモー演奏、5月に4K(スーパーハイビジョン)でも見れるようですね(放送局でしか見れないそうですが)

11_640x427衛星放送と言えば、3月に来日したフォルテピアノ界の貴公子の東京公演の模様が4月27日の番組で早くも放送されるようですね。若き達人の円熟のモーツァルト演奏是非ご堪能あれ!

7_640x451つい先週初めて日本でその衝撃の演奏を披露したばかりの西班牙のVn奏者の圧巻の口ザリオソナタ公演も6月8日に放送の予定だとか。彼女の妖艶な演奏がどんなものだったか乞うご期待!


2018年4月15日 (日)

伯林オペラ千秋楽

3_640x43615日、東西3か所を回った伯林オペラも今日の西の超人気ホール公演で千秋楽。今回は映像を大胆に使った過激な(?)演出が見物でしたが、CG駆使のデジタル臭さが前面に出るのではと危惧するも意外にアナログテイストをコッソリ各所に散りばめた演出でアナクロ世代の私にも(だからこそ?)大受けの演出でありました。チェンバロでは代用出来ないフォルテピアノならではの演奏も納得。欧州のオペラ最前線の話題作を堪能した次第。

2018年4月14日 (土)

大入り!

2_640x42714日、西の超人気ホールでの伯林オペラ公演、今日は昼夜2公演ながら裏方に大入袋が配られる程の盛況でありました。セット転換無しですべて映像で演出するという斬新なMozartオペラ(それでも60年代サイケデリック文化の香りも少し漂う気がするのですが・・・)、最初はお客様も少々驚かれたようですが途中からはすっかり楽しまれた様子。これからはこのようなデジタル技術を駆使した今風の演出が主流になっていくのでしょうね。その後にまた原点回帰でアナクロ指向の演出が復活したりするのかも・・・。歴史は繰り返す!

2018年4月13日 (金)

伯林オペラ関西へ

1_640x42713日、新学期スタートとの事で某大学のチェンバロ陣の御機嫌伺いへ。チェンバロにとって心地良い温度湿度の時期だけにすこぶるコンディション良好で調律も安定しており作業は実にスムーズ(夏冬とは大違い!)。1年の中でもこんな時期は僅か数か月しか無いのが日本の辛いところですね。

5_640x427伯林のオペラ劇場の引越公演も明日から最後の関西の超人気ホールへ。今回のMozartオペラ大胆な映像演出も話題ながらフォルテピアノも劇中で名曲の演奏をするなど結構活躍しております。乞うご期待!




2018年4月12日 (木)

浪速の名建築でゴールドベルヒ變奏曲

13_640x45212日、浪速の歴史的洋館(大正13年築!)でのチェンバロリサイタルにジャーマンで出動。浪速の街には戦災震災を潜り抜けた名建築の古い洋館がまだ多数残っているのが素晴らしい!今日の会場も昔の姿を忠実に継承している貴重な洋館であります。

3_640x427今日は洋館でのゴールドベルヒ變奏曲リサイタル。ちょうど暖房も冷房も不要な時期ながら満員のお客の熱気がチェンバロの調律に影響しそうだったので(調律師にとって最も厄介な難曲でしたし)開場前に調律を済ませてフタを閉め開演直前にフタを開けるという欧州スタイルを敢行、幸い最後まで調律崩れなかったようでヤレヤレ。

1_640x444久々の浪速訪問との事でランチは街外れの御贔屓の洋食屋へ(某オケ練習場の近くなので馴染みがあるのですよ)。お勧めのステーキランチ(安い!)の豪華さと行列出来ぬ程良い繁盛振りに浪速の食文化のレベルの高さを実感。御江戸なら終日大行列ですぞ。







2018年4月11日 (水)

新時代のMozartオペラ

5_640x42711日、西へ移動し伯林のフォルテピアノ入りのMozartオペラ公演に出動。斬新な演出で話題のこのオペラ、場面転換を旧来のセット転換を全く使わずすべて映像で行っており実に衝撃的。CGを使ってどんな情景描写も自在に出来てしまうのが正に新時代のオペラであります。

2018年4月10日 (火)

口ザリオソナタ千秋楽

4_640x42710日、西班牙の人気Vn奏者による口ザリオソナタ全曲2夜連続公演も千秋楽。いや現在欧州古楽界で活躍するトップ奏者のタフな演奏振りには感嘆した次第(欧州では全曲を朝昼晩と3部に分けて1日でやった事もあるそうな・・・) ここ2カ月古楽企画目白押しの今回の人気ホール、来週はオリジナルのアルペジョーネがついに日本初登場するというアルペジョーネ公演が開催予定、二百歳のオリジナルピアノも使います。乞うご期待!

2018年4月 9日 (月)

口ザリオソナタ初日

2_640x4279日、間も無くエントリー締め切りとなる第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールに提出のヴィデオ撮影で使用のショパン時代のピアノ(J・B・シュトライヒャ 1843)の調律の為某スタジオに出動。175歳もの御高齢の楽器ながら状態も良く調律安定しているのがアリガタイ(1年半振りの調律ながら余り狂っていなかったのにはビックリでした) コンクールでの日本勢の活躍期待しております。

6_640x427西班牙の実力派Vn奏者率いるグループのロザリオソナタ全曲公演2夜初日。調律前にホールご近所で最近見つけた隠れ家寿司屋に今回も訪れ看板メニューの刺身定食を注文。テンコ盛りの刺身と多種の惣菜が付いて3桁という安価には感嘆。ホール傍の穴場ランチのランキングとしては都内でも最上位かも・・・。

12_640x427いよいよベールを脱いだ西班牙の実力派のヴァイオリン演奏欧州で大好評との噂に違わぬ堂々たるものでありました。実はこの公演のお隣の大ホールでは某人気アイドルグループの映像収録があったのですがどんな様子か皆興味津々で2つのホールのモニター映像を並べて拝見するも、口ザリオソナタを伴奏に(?)踊りまくるアイドル達の映像実にシュールでしたね(笑)

8_640x427今日の口ザリオソナタ公演某国営放送局が撮影しておりましたので6月頃には早朝の衛星放送音楽番組で公開の予定(ただし全曲では無半分だけの放映となるのが残念)。乞うご期待!


2018年4月 8日 (日)

口ザリオソナタ全曲公演まもなく

2_640x4278日、花祭り。西班牙のVn奏者率いるグループの初来日公演の直前リハにイタリアンチェンバロとオルガンを提供。リーダーは現場で色々なアイデアが出て来るのか「レガール使いたい!リローネもある?コンバスもあればいいわ」とリクエストの多い事!(残念ながらどれも急には用意出来ず・・・) 本番でも何やら面白い演出考えている様子、乞うご期待!

3_640x427今回の口ザリオソナタ全曲公演では4丁のヴァイオリンを持ち替えとの事。超難曲を軽々と弾きこなすそのタフな演奏振りに改めて感嘆。明日明後日の2夜連続公演実に楽しみであります。




2018年4月 7日 (土)

西班牙の注目Vn奏者登場!

3_640x4467日、欧州で注目の西班牙人Vn奏者リハに登場。その妖艶でアグレッシブな演奏予想以上に刺激的であります(殿方はメロメロになるでしょうね)。腕利きの多国籍軍で固めた伴奏陣と共にラテン系の情熱的な「ロザリオソナタ」を聴かせてくれそう・・・。この公演チケット早々に完売との事で日本での期待度もかなり高めの様子、乞うご期待!

10_640x427伯林の劇場のフォルテピアノ入りのMozartオペラも初日開幕。最先端のテクノロジーを駆使した21世紀スタイルの演出見物であります。




2018年4月 6日 (金)

ホテルでディナーコンサート

14_640x4276日、夜明け前に御江戸を出発し西へ350km、今日は尾張の老舗ホテル宴会場でのVn&Cemデュオのディナーコンサートにジャーマンで出動。絨毯床の会場ながら壁が固い木で出来ているお陰で中々の音響でありました。乗用車が楽に入る搬入EVもありホールよりもやり易い?

5_640x427今日の尾張出張の一番の楽しみはホテルのご近所に御贔屓の鰻屋がある事。値段高騰で鰻好き受難の時代ながらこのお店の鰻は質量共に今でも「これは安過ぎる!」と言える貴重な逸品。お陰で開店2時間前から行列出来る恐ろしい人気店となるも今日は気合を入れて一番乗り。バリッと炭でしっかり焼いた大振り鰻を久々に味わう事が出来改めて感動でありました。


2018年4月 5日 (木)

ショパンコンクールに向けて

2_640x4425日、いよいよエントリー締切迫る第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール、ヴィデオ審査で使用予定のフォルテピアノの御機嫌伺いで某スタジオ訪問。今回ヴィデオ撮影にはErardやPleyel等の仏蘭西系ピアノを使う方が殆どのようですが中には若きショパンと関係深かったウィーンのピアノを使う方も。今日は1843年ウィーンで作られたJ・B・シュトライヒャ(第二響板が現存する上にグッドコンディション!)の状態チェック。ウィーンらしい芳醇で甘美な音色は想像以上にショパンに合いますぞ!

5_640x427スタジオに戻ると出陣直前の楽器陣6台(公演ごとに楽器が入れ替わるのですよ)の最終チェック。昨日もう初夏のような陽気だと思っていると今日は一転冬に戻ったような寒さ、楽器も季節の変わり目でコンディション安定せず調律調整で一苦労。湿度管理難しい日々続いてますので皆さんも御用心。

6_640x427最後は間も無く開幕という伯林の人気オペラ公演(20年振りの来日とか)の会場にフォルテピアノを搬入。海外のモーツァルトオペラは今やチェンバロよりもフォルテピアノの方が定番となっている模様。今回の公演話題の大胆な演出が楽しみであります。

2018年4月 4日 (水)

ロビーコンサート

8_640x4274日、都心の博物館ロビーでのVn+Cem公演にジャーマンチェンバロで出動。石の床と壁の広い空間なので残響豊かでは?と期待するも建物が新しいせいかお客様入ると響きが減ってしまい少々残念。また昼のリハの際は窓からの自然光で明るかったものの夜本番では舞台かなり暗くなってしまい演奏家から「譜面見えない!」とのSOS発信あり慌てて譜面灯を用意する場面も・・・。しかし丘の上の建物ながら地下鉄の騒音が盛大に聴こえたのにはビックリでありました。

1_640x427ランチはホールご近所の路地裏の老舗食堂へ。こちらのカツカレーは大正時代日本で初めてこの料理を考案したというお店の伝統引き継ぐ名物だとか。御飯の上にキャベツ、そしてカツが乗りその上からカレーが掛かりそれを箸で食べるというユニークな料理ながらそのお上品な量が残念。また人気店と思いきや昼時入店ながら先客無しというのにも仰天。少々がっかりして周辺散策すると地元民で大繁盛というベーカリーを発見し大喜び(種類豊富で超安価、回転良いので焼き立て多し)。こちらは御贔屓の店になりそうな気配。


2018年4月 3日 (火)

桜満開のみちのくへ

6_640x4273日、みちのくのお馴染みのホールでのチェンバロ、ポジティフオルガン試奏会に演奏家と一緒に参上。御江戸はもう桜見納めながらみちのくは今が満開。暖かな陽気の中川辺の桜並木の元でノンビリ花見のひと時。

1_640x427こちらのホール訪問の際の恒例の海鮮料理探訪、今日は漁港近くの食堂でランチ。海の幸タップリの定食も美味ながら昼時でも行列出来ずすんなり座れるところが素晴らしい!演奏家の皆さんもこちらのホールに来たいという理由に美味い海鮮料理食べれるのでとおっしゃってます・・・。

15_640x427今日もホール御自慢の16f付き大型2段と1段の2台のチェンバロと4ストップのポジティフオルガン計3台を演奏家数人が交代で半日間存分に弾き込みすると眠っていた楽器も見違えるように豪快な鳴りに大変身。余り出番が無い地方ホールの楽器陣にとって演奏家による長時間の弾き込みは良い状態を維持する為の何よりもの特効薬であります。

10_640x427調律を済ませ弾き込みの間私はしばしのOFFタイム。今回も空き時間を利用してホールご近所の古い湯治場だったという寂れた鉱泉を訪問。殆ど入浴客来ないと聞いており風呂を独占出来ると期待するも先客が1人。実はこちら3人位しか入れない狭い湯船なのに今だに混浴なので女性だとどうしようと心配するも(笑)幸い男性でした(古風なボディーペインティングされている方だったので違う意味で緊張しましたが・・・) こちらは43℃もある熱湯なので短時間しか浸かれなかったものの実に効能が染み入るお湯でありました。海鮮料理と温泉と訪問の楽しみ多いホールであります。

2018年4月 2日 (月)

80年前日本人チェンバロ奏者がラジオ出演していた!

82日、現在熱心に取り組んでいる日本古楽史研究、最近も色々な新発見が続いております。古い音楽雑誌より昭和17年に(戦時中!)オケ中でチェンバロを演奏している公演の情報を発掘し驚いたばかりでしたが、今度はさらに遡り昭和14年に早くも日本人のチェンバロ演奏がラジオで放送されたという資料を発見し大興奮(奏者は有名なピアニストでした)。実は日本人のチェンバロ演奏の歴史は関西の方が先陣を切っており昭和12年と13年に早くも2人の方がコンサートやラジオでチェンバロ演奏を披露してましたが、東京では今回発見の昭和14年の演奏が現時点では最古のようであります。エタ・ハーリッヒ=シュナイダーが来日した昭和16年以前にも結構沢山のチェンバロ生演奏を多数の方が聴いていたようですね。私の持論である戦前に早くも日本で古楽ブームがあったという説を裏付ける証拠が色々出てきて嬉しい限り。

2018年4月 1日 (日)

モダンチェンバロが欲しかった!

1_640x4274月1日、昔から熱烈なエタ・ハーリッヒ=シュナイダーのファンだったという方がチェンバロ購入され今日お届け。お宅にお伺いするとちゃぶ台、白黒TV、火鉢とマニアックまでに昭和中期のライフスタイルを再現されており仰天。買われたチェンバロも「こんな部屋に置くのでモダンな(?)ヒストリカルモデルよりもレトロなモダンチェンバロが欲しい!」との事で(それもエタ・ハーリッヒ=シュナイダーが弾いたのと同じミュンヘンのメーカー指定)苦労して探し出した旧東独逸の片田舎の楽器店で眠っていた年代物のモダンチェンバロを空輸し今日やっとお届けした次第。戦時中に日本にいたエタ・ハーリッヒ=シュナイダーもこんな部屋でチェンバロ弾いていたのでしょうね。

10_640x427次はモダンな(?)国産フレンチ2段の御機嫌伺いへ。こちらは、モダンな洋間が似合います。




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