伊勢うどん
24日、モダン弦アンサンブルによるシュ二トケプロのリハも佳境へ。曲ごとに大幅な編成替えがある上にグランドピアノ3台とチェンバロの計4台が交代に舞台に登場するという正に裏方泣かせのハードな現場となりそうであります。爆音チェンバロはモダン楽器相手に負けない音量へのチューンナップ無事完了しひと安心。滅多に聴けないチェンバロ入りの20世紀ソ連作品乞うご期待!
今回のホールは昔から頻繁に通っていたもののご近所に讃岐や武蔵野とは全く違う実に個性的な「伊勢うどん」を出すお店(それも普通の喫茶店!)があるとつゆ知らず今日初挑戦。腰が全く無いブヨブヨした麺に真っ黒な濃い出汁という余り美味そうではない組合わせながら独特のユル~イ食感は結構ハマる方多いかも・・・(何故か週1回位しか出さないという限定メニューだとか)。関東ではまずお目に掛かれないローカル名物料理がご近所にあったとはビックリでありました。
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