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2018年3月20日 (火)

ショパン時代のPleyel

7_640x42720日、某所で秘蔵されているショパン時代の銘器Pleyelの御機嫌伺いへ。季節の変わり目で湿度温度の変化激しい時期だけに(今日は突然真冬に戻ったような寒さでしたが)170歳を超える老ピアノも状態が落ち着かない様子。

2_640x427 続いて独逸の名工作の1段チェンバロがお相手。こちらは日本に来てそろそろ気候に馴染んで来たようで格調高い鳴りっぷりでありました。最後は国産Y社の現代ピアノがお相手。しばらく面倒見ていなかったものの状態は余り変化無し、その堅牢振りに改めて感心。

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