春はフォルテピアノ!
28日、明日から春!2月までチェンバロ公演ばかり続いておりましたが(まだしばらく続きます)3月以降はフォルテピアノの登板目白押しであります。まず3月には今年9月ワルシャワで初開催という第1回国際ピリオド楽器ショパンコンクールの日本での発表イベントが開催。エラール・プレイエルというショパンに縁の深いピアノが登場予定。次はフォルテピアノ界の貴公子2年振りの来日ツァー、今回もモーツァルトプロを予定。海外の業界関係者からは絶賛の声ばかりという若き実力派の絶好調の演奏楽しみであります。続けてベルギー在住のベテラン奏者久々の帰国公演(1820年製オリジナルピアノ使用)が墨田区で。4月はチェロの重鎮がオリジナルのアルペジョーネ携え来日、こちらも1820年製のオリジナルピアノと共に全国ツァーあり(グループツァーの前にはフォルテピアノソロ公演もあり)。甲府での古楽コンクールでもフォルテピアノが活躍の予定。この時期オペラでもフォルテピアノ入りが2つもあり。6月にはこの音楽祭にもオリジナルフォルテピアノが登場予定。7月には銀座でシューベルト特集も(オリジナルフォルテピアノ登場予定)。乞うご期待!
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