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12日、某学校で白耳義・独逸・日本と3か国の楽器陣の御機嫌伺い。毎冬乾燥時期ながら加湿し過ぎたりと環境が不安定だったものの湿度計を2台に増やし正確な状態を把握出来るようになった為(湿度計1台だけでは誤った判断してしまう事多いようですね)楽器の御機嫌も随分良くなりひと安心。万全の冬支度であります。
次は先日異常乾燥の舞台での登板終えたばかりの独逸製フレンチの御機嫌伺い。舞台はかなり過酷な状況だったようで調律を元に戻すのに一苦労。しかしこの楽器何故か乾燥すると高音部はピッチが上がるのですよ(通常は下がるのですが)。タフさを誇る独逸製には何か設計に秘策でもあるのかも・・・
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