独逸製堅牢ながら・・・
2日、某会場での「救世主」リハ初日にオルガンと白フレンチで出動。連戦続きで楽器は御機嫌と思い込んでいるとチェンバロのカプラーが利かないトラブル発生。堅牢な独逸製なのでトラブル知らずのはずが連日の長距離移動で内部のネジが緩んで脱落した様子。そのネジを取ろうにも日本製の様に簡単に鍵盤取り出す事が出来ず結局ジャック全部抜いてからやっと鍵盤取り出す羽目に。堅牢と面倒は背中合わせという事を改めて実感した次第。今日のオケのコンマスがさるチェンバロ奏者の息子さんだと知りビックリ。
こちらのリハ会場、ご近所に美味い店多くランチ迷うのですが今日は味良し量多し値段良心的という地元民でごった返す洋食屋へ。開店と共に飛び込むもあっと言う間に満員の繁盛振りでありました(御飯も料理も盛りが良いだけにデカ盛り目当ての方結構多し)。
「チェンバロ」カテゴリの記事
- スピネットEV上げ(2025.07.05)
- 百歳超える独逸製ピアノ(2025.07.04)
- チェンバロクラヴィコード運送(2025.07.03)
- 拗ねるチェンバロ(2025.07.02)
- スピネット試奏会終了(2025.06.28)
コメント