信州寒い
3日、夜明け前から御江戸へ向かうも東名高速集中工事との事で日頃通らない中央道に迂回、昔は頻繁に使ってましたが曲がりが多く路面も悪いので走り難いのにはビックリ。信州は稲刈り真っ最中でもう肌寒い程。東のスタジオに戻り早速10月出陣の楽器の御機嫌伺い。今月はウチの楽器は8台も登板予定で準備が大変。
まずはまもなく始まるベルギーの老舗古楽グループの来日公演にはジャーマンチェンバロを提供予定。今回も次世代の古楽界の中心となりそうな仏蘭西クラヴサン界の逸材バンジャマン氏のチェンバロが注目であります(BachのCem協奏曲が登場予定)
。
引き続き露西亜ピアノ界の異才が銀座の人気ホールに4日連続で登場のベートーヴェンプロやモーツァルトプロも大注目。2台のフォルテピアノ(ワルターコピーと1820年オリジナル)をどう料理してくれるのか楽しみであります。
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