もうワルシャワへ向けた戦いは始まっている?
18日、ヨーロッパの某工房から「ショパン時代のPleyelピアノが再び注目されてるぜ!」との便りあり。送られた写真を見るとどうやら来年初開催という第1回国際ピリオド楽器ショパンコンクール(公式HPはこちら)に向けた準備を気の早い(?)皆さんは始めているようですね(もう1年後の開催ですし)。日本での予選は映像審査との事。参加希望者は予選のためには早めに指定されたピリオド楽器を探しておく必要がありますね。ショパンにはPleyelやErardだけでなく意外にも同時代のウィーン式フォルテピアノも合うようですぞ。是非御試しアレ!
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