« リサイタル間も無く! | トップページ | 湿度にご注意! »
15日、ここ最近日本の古楽史研究に入れ込んでしまったお陰かしばらく収まっていた骨董品収集癖がまたぞろ再発してしまい各地で珍品類を多数狩猟中。最近の戦利品で一番のお気に入りは昭和4年大阪で行われた世界的名歌手の公演パンフ(勿論約90年前のオリジナル!)。その洒落たデザインは本場欧米のモノと見間違うばかりのハイカラさですね。戦前の浪速文化の高揚振りが伺える一品。
こちらは60年前の海外オーディオ雑誌。ちょっと変な写真が表紙に使われており思わず手が出たのですが、写っているピアノの目立つ横面に本来は裏面に貼られるはずの防護棒があるのが不思議であります。どなたか理由判りますか?
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 最近の戦利品:
コメント