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4日、つい数日前に来たばかりのみちのくのホールに再び御江戸から参上しチェンバロ2台の御機嫌伺い。こちらのホールの楽器は保管庫が万全の湿温度コンピューター管理のお陰で常時安定しているもののある意味超箱入り娘状態。この時期の凄い湿気には楽器も少々へばり気味ですね。
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こちらのホールご自慢の楽器は日本には殆ど無いという16f付き巨大チェンバロ。これまた数日前の蓄音器コンサートで初披露したばかりのベルリンにあるかの16f付きのバッハチェンバロの音色に近い豪快な鳴りっぷりであります。18世紀ジャーマンチェンバロ特有の手裏剣マークもお揃いですね。
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