浪速の人気ホールでリハ
7日、七夕。浪速の中心街ど真ん中の人気ホールでの明日のリサイタルのリハに鳥の羽フレンチで出動。久々にお伺いするこちらのホール、300席の半円形で2階席も至近距離の形状は実にチェンバロ向きながら古楽系の公演少ないのが残念・・・。
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今回の奏者は地元出身で現在NYとパリで活躍する実力派。コントロール難しい鳥の羽のタッチも実に達者(良く弾かれているとの事)、最近もオリジナルチェンバロ(デュモンやルッカースタスカン、グールマン)を使った公演に出演した所だとか。独特の魅力的な楽器の鳴らし方をされる注目の若手奏者ですね。今日はリハの他に写真撮影も。
ホールは浪速最大の歓楽街の目の前、夜は目ん玉飛び出る程高額の飲食店ばかりながら昼は庶民的価格の食堂も少しは営業している様子との事で評判のステーキ屋を見つけ野口英世1枚のランチステーキ。大振りの肉も流石ながら玉子キムチ食べ放題というのが浪速らしい大盤振る舞いでありました。
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