千秋楽
30日、まずは某所で正にショパン時代の19世紀前半とピアノ絶頂期と言える20世紀初頭に作られた2台の仏蘭西の銘器Pleyel社製のピアノを拝見。どちらも今の現代ピアノでは失われてしまった肉感的で香り高き音色が素晴らしい!
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午後からは某歌劇場でのRssiniオペラの千秋楽へ。いつもは異常乾燥始まる時期ながら今年は余り乾燥しないようで調律師にとっては大助かり(と言っても油断大敵、加湿器のご用意怠りなく!)。しかしGWに入ってから首都圏の高速を利用するも殆ど渋滞無いようですね。好景気のお陰で皆さん国内よりも海外旅行へ行かれているのか?余りの不況で車での外出も控える程の節約モードになっているのか?某隣国からのミサイルを恐れて外出を控えておられるのか?例年に無い不思議なGWのようです。
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