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25日、朝から先日までの冬の厳しい環境でのツァーを終えたフォルテピアノ2台の御機嫌伺い。異常乾燥の中での状態が平常とどれだけ違うかは調律が恐ろしく変化している様子を見ただけで一目瞭然、一度へそを曲げると通常の環境に戻しても簡単には御機嫌が直らず一苦労。午後はオランダ在住のフォルテピアノ奏者とお会いして最新欧州フォルテピアノ事情など情報交換。ご一緒した弦楽器奏者から「先日スペインで公演聴いたチェンバロ奏者が実に凄かった!4月に日本に来ると言ってましたけど・・・」と伺いましたが彼の事ですね。いや初めて聴く今最も旬な新鋭奏者の演奏(それもゴールドベルグ変奏曲!)実に楽しみであります。
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