蒸気機関車があるホール
12日、岐阜でのフォルテピアノ入りアンサンブル公演に老ピアノ携え西から出動するも途中の山岳地帯は案の定降雪激しく除雪車の先導でやっと難所を通過。現地も一面銀世界で雪タイヤでも運転ヒヤヒヤでありました。幸い好天のお陰で午後には雪は融けてしまい雪国風情は朝だけでしたが・・・。
今日の会場はバブル期建築の贅沢な作りのホールなので古楽器の音色が実に素晴らしい!(今回のツァーは会場はすべて当たりですね) しかし内情を伺うと改装時期に来ているものの贅沢な素材を使い過ぎており中々現状の予算ではメンテナンス出来ないそうな・・・。
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またホールが贅沢なだけで無くこちらの施設には蒸気機関車が展示されているのにもビックリでありました。ホールに蒸気機関車があるのは全国でもここだけでは?
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