« 季節跨ぎのチェンバロ | トップページ | みちのくで16fチェンバロを弾く »

2016年11月10日 (木)

本場維納の香り

4_640x48010日、ハマでの維納歌劇場引越公演初日。流石地元が誇る作曲家アマデウス君のオペラならウチが一番!という維納の香りが濃厚に漂う貫禄の演奏でありました。ちょっとマイルドなフォルテピアノの音色も好評だった様子。休憩中に調律しているとまだオペラでフォルテピアノが使われるのは珍しかったのか凄い見学客に少々緊張・・・。

3_640x491オペラは本番前にリハが無いので空き時間にご近所の中華街へランチで出撃。私の地元神戸と違い店が多過ぎる上にどこも有名人御来店やらマスコミに人気などお上りさん向けの宣伝ばかりで本当に美味い店が全く判らず困惑。仕方なく路地裏の汚い店に狙いを定めて徘徊するも最初の店は昼間なのにお客がいないという不人気振りで恐れをなしてパス。
1_640x4802軒目は相当古びた店舗ながら(聞けば戦前からの老舗だとか)地元民の常連多いようで幸い行列も無く勇んで入店するとこれがアタリのお店でした。注文した五目そばは神戸人からすると少々味濃いものの具も多く満足度高し!

« 季節跨ぎのチェンバロ | トップページ | みちのくで16fチェンバロを弾く »

フォルテピアノ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 本場維納の香り:

« 季節跨ぎのチェンバロ | トップページ | みちのくで16fチェンバロを弾く »

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ