Mozartオペラはフォルテピアノの時代へ
8日、ハマの老舗ホールで連日続く維納歌劇場のMozartオペラ公演のリハに調律で出動。今日は通し稽古との事で調律の後は客席でじっくり観劇、伝統誇る維納の独特の色彩感を持つオケの生演奏を存分に堪能。しかしこのオケの繊細な表現には従来のチェンバロでは無くニュアンス多彩なフォルテピアノの方が似合うと実感。もう欧米ではブームですが今後ますますMozartオペラでのフォルテピアノ使用は増えるでしょうね。
今回のホールのご近所はB級グルメの名店多いのも嬉しい限り。今日はとんかつとカレーの人気店を初訪問、とんかつ定食にカレートッピングという物を注文するもそのデカ盛りの迫力にビックリでありました。ハマは大食い客向けのお店が多いのは何故?
« Mozartのオペラでフォルテピアノ | トップページ | 季節跨ぎのチェンバロ »
「フォルテピアノ」カテゴリの記事
- ベルギー クリスマーネピアノ博物館ロイセレデ訪問(2024.11.28)
- 懐かしのブルージュへ(2024.11.28)
- フォルテピアノの音色(2024.11.14)
- 獅子王リサイタル千秋楽(2024.11.13)
- 宙を舞うフォルテピアノ(2024.11.12)
コメント