FP界の貴公子チェンバロを弾く!
2日、昨日の米国製フレンチに続き今日は阿蘭陀製ジャーマンがお相手。秋のコンサートシーズンでの連続登板を間近に控えメカニック総分解し各部を念入りにチェック。幸い今年の厳しい夏も無事乗り切ったようで数か月振りにフタを開けてチェックするも調律ピッチ共に全く変動無く極上の状態でありました。24時間空調完備での保管の賜物であります。
まずこのジャーマンを弾くのはフォルテピアノ界の貴公子のこの方。海外ではチェンバロも頻繁に弾いているようですが日本では今回の来日ツァーが初めて。Vnの人気者との共演でどんなBachの演奏を聴かせてくれるか実に楽しみであります。
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