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2016年9月

2016年9月30日 (金)

秋の気配

5_640x48030日、東京は久々の晴天(何日振りだろう・・・)、もう9月末ながらまだ街の片隅で曼珠沙華の最後の花咲いてました(これで最後の花見かも?)。今年は大好きな秋の花見が存分に出来ずちょっと残念。しかし路地を歩いているとやはり秋の気配感じますね。あちこちで金木犀の独特の強い香り漂って来てます。今日もチェロとフォルテピアノによるベートーヴェンプログラムのリハーサル。ベテラン2人による実に濃厚なベートーヴェンの演奏が練り上げられており聴き応え充分。本番が楽しみであります。








2016年9月29日 (木)

オリジナルフォルテピアノでベートーヴェンチェロソナタ

640x480_329日、10月開催の古楽界重鎮のチェロリサイタルのリハーサルにお付き合い。今回はベートーヴェンのチェロソナタがメインとの事で1820年製のオリジナルフォルテピアノが登場の予定。リハの途中でVc奏者より「フォルテピアノのピッチもう少し上げれる?」とのリクエスト有り。理由伺うと今回使用のチェロは師匠の愛器だったそうで(伊国の超銘器だとか)張りのある鳴りを求めるとピッチ高めが良いようだとの事。リハ後早速10Hzものピッチ上げを敢行するも二百歳近いオリジナルピアノながらコンディション良好なお陰で御機嫌良いままピッチ上げ完了。

2016年9月28日 (水)

ゴールドベルグ変奏曲に向けて

5_640x48028日、この11月に開催のゴールドベルグ変奏曲リサイタルに出動予定の米国製チェンバロの調整の1日。今回演奏家の希望でツメ交換する事になりわざわざ製作家より送ってもらったオリジナル素材のツメを使用(拘りの作風で有名なこの製作家、部品と共にヴォイシングの仕方なども細かく指示してくれましたが)。当初たかがデルリンの素材でそんなに音色が変わるものかと半信半疑だったのですが、いざ使ってみると流石その楽器の特性を知り尽くした者が選び抜いた素材だけに(削る方向も通常の逆を指示してきましたね)明るく艶ある実に魅力的な音色が現れビックリでありました。また試しにこっそりいつも使う独逸製の素材も使ってみましたが何故か冴えない音色にしかならず二度ビックリ・・・。ツメ交換で大変身したチェンバロの音色、是非リサイタルでお聴きください!

2_640x480昼は訪問先ご近所の蕎麦激戦区深大寺へ。ご近所の方は皆さん御贔屓のお店があるようですが平日でも観光客でごった返すお店多くゆっくり店選びする余裕も無いので適当に大店に入店。味はまあまあながら盛りの景気良さが売りのお店でありました。

2016年9月27日 (火)

トルコパン食べたかった・・・

640x48527日、訪問先近くにあった御贔屓のトルコパン(安価で美味でした!)のお店が先日閉店してしまい残念だったのですがいつのまにか新装開店しているのを見つけ早速訪問。今度はテイクアウトも可能なケバブレストランになっており巻きケバブ初挑戦。具も多くまあまあの味でしたが(行列出来てましたね)出来れば昔のトルコパンの方を食べたかったですね。

2016年9月26日 (月)

オリジナル楽器探訪2日目

1026日、昨日に続き19世紀ピアノ研究調査のために都内の楽器コレクションを訪問。朝はまずウチの3台のコレクションの徹底調査からスタート。ウチの1820年のウィーン式ピアノ(Johann Georg Gröber)、5本ペダル装備ながら同時に3本の膝レバーも装備されており不思議に思っていたのですが、当時足と膝を駆使する事で出来る限り多くの音色変化が出来るように求められていたのでは・・・というのが今日の調査による推測でありました。午後からは都心の某コレクションを訪問。ご自慢の選りすぐりオリジナル銘器陣を今回は特別に内部までじっくり拝見。結局2日間で数十台のオリジナルフォルテピアノに触れる事が出来大満足。海外に行かずとも結構な数のオリジナル楽器を東京で見る事が出来るものですね。

2016年9月25日 (日)

オリジナルピアノを堪能

146_640x48025日、今日は19世紀ピアノの研究調査の為首都圏数か所のコレクションを演奏家研究家の方とご一緒に巡り歩き。初めてお伺いする郊外の某コレクションは19世紀ピアノを数十台も所有されておりその充実振りにビックリでありました(一時的に他のコレクションを預かっているので増えていたのだとか)。2軒の個人コレクションはコンサートユーズの極上のコンディションのフォルテピアノに感嘆。数十台の楽器を拝見する事が出来、オリジナルフォルテピアノ漬けの1日。

2016年9月24日 (土)

曼珠沙華

3_640x48024日、ここ数日で街のあちこちに咲き始めた秋の風物詩・曼珠沙華、ちょうど今が見頃なのですが日本晴れの抜けるような青空の下での花見とはいかず残念(この雨いつまで続くのでしょうかね)。


1_640x480今日はフォルテピアノ3台の御機嫌伺いへ。最後に調律した際の環境の差で調律の狂いが大幅に違うもの・・・、1台相当御機嫌斜めのピアノがあり手こずるも季節またぎとなれば仕方無しですね。


2016年9月23日 (金)

ちょっと残念、ちょっと興奮・・・

323日、先日偶然拝見した資料から昭和10年に関西で早くも「メサイア」公演(ラジオで全国生中継したとの事)でチェンバロが使われていたという記載を発見し驚いたのですが(明治以降で日本人がチェンバロ演奏した最も早い記録でしたので)別の資料からその公演実はチェンバロパートをピアノで演奏していたと判り少々ガッカリ・・・。しかし昭和初期に早くも数人の日本人留学生がヨーロッパで古楽器の演奏をしていたとの記載も同時に発見しビックリでありました。日本の古楽界の最初期の人物が特定出来たのは大収穫、いずれその調査結果は公表いたしますのでお楽しみに!

2016年9月22日 (木)

オリジナル楽器を聴く!

1322日、昨日の蓄音器コンサート、19世紀の演奏スタイルが色濃く残る巨匠ピアニスト達の歴史的名演にすっかり魅了されてしまったひと時でありました。どの演奏家も他とは全く違う独自の音色を持っていた時代、ピアノメーカーの選択肢も幅広く(昨日だけで墺仏米独11社のメーカーが登場しました)コンサートでもレコードでも実に多彩なピアノの音色を味わえたとは実に羨ましい!

さて、次の私の企画は18世紀イタリア・トスカナ製のパイプオルガンのレクチャーコンサートです。奇跡的に日本に渡ってきた約300年前のオリジナルオルガンを、現代の電気モーターでは無く製造当時のスタイルに忠実に手ふいごで送風して演奏いたします。バロック時代のオルガンの音色を体験出来る貴重な機会是非お聞き逃し無く!人数限定の公演でチケット残り少なくなってきておりますのでご予約はお早目に。

32そして池袋の洋館で連続開催中のオリジナル楽器シリーズ、10月11月はついにチェンバロ界の至宝ルッカースチェンバロが登場いたします。極上の響きの空間で味わうオリジナルチェンバロの演奏も是非お聴き逃しなく!詳しくはこちらをご覧ください。こちらもチケット残数僅かですのお早目にご予約を!



2016年9月21日 (水)

蓄音器でピアノ11社聴き比べ

10_640x48021日、お馴染みの洋館での蓄音器コンサート、今回はピアノ特集との事で20世紀前半に名を競い合った墺仏米独の4か国のピアノメーカー11社の音色を当時の巨匠達の名演のSPレコードとラッパ型蓄音器で聴き比べ。これだけ多くのメーカーのピアノを連続して聴いたのは実は私も今日が初めて・・・、いやそれぞれのピアノの音色に強烈なお国柄の違いがここまであるとは正直驚きました。同時に20世紀前半のピアニスト達の情感溢れる演奏の素晴らしさにも感嘆。楽器も演奏も実に羨ましい時代であったようですね。

3_640x480洋館の庭で彼岸花を発見。こちらのは赤では無く珍しい黄色い花ですね(こちらは何故か赤は咲かず黄色や白ばかりとの事、彼岸花マニアの隠れた名所であります)。


2016年9月20日 (火)

フォルテピアノ&蓄音器

4_640x48020日、御江戸に戻りまずはチェンバロ2台の運送から。台風接近でお天気崩れる中積み下ろしの間だけは雨も上がり今日も晴れ男の面目躍如。チェンバロ、オルガンがお相手の日々が続いてましたが今日は久々に1820年製のオリジナルフォルテピアノがお相手。夏の間はスタジオでフタを閉めたままの保管でしたが幸い御機嫌上々で調律も殆ど狂っておらず
一安心。

6_640x480楽器調整の次は明日開催の蓄音器コンサートのリハーサル(台風来襲が心配ですがまあ先に通り過ぎるでしょう)。今回のテーマは「ピアノ特集」でして20世紀初頭に巨匠ピアニスト達に愛用されていた有名ピアノメーカー11社の音色を聴き比べるという豪華な企画(詳しい演奏曲目はこちらをご覧ください)。現代のピアノとは全く違う黄金期のゴージャズな音色の多彩さには驚かれるのでは?ピアノの本当の魅力を再発見出来るはず・・・であります。今日私のレコードコレクションを探っていると12社目のピアノ演奏を発掘出来ましたので時間あればご披露出来るかも・・・。乞うご期待!

2016年9月19日 (月)

京の新ホール初参上!

19_640x48019日、リニュアルオープンした京の老舗ホール(もう建物と共に名前もすっかり変わってしまいましたが)での「救世主」公演にチェンバロとポジティフオルガン携え初参上(2千席の大ホールにチェンバロ、ポジティフオルガンが登場するのは多分初めてとの事)。流石最新のホールだけあって各部良く出来た構造で搬入口にスロープが2か所も作られている上に(他のホールも見習うように!)建物内にコンビニから個性的な在庫の本屋やスタバまで備わっているのには感心。また舞台の照明の半分がLEDというのも舞台の温度が本番でも殆ど変化無いようで調律師にとっては非常にアリガタシ(普通のホールとは全く違う温度変化なので最初戸惑いましたが・・・)。古楽系の公演で来る事は余り無いようですが訪れるのが楽しみなホールがまたひとつ増えました。

2016年9月18日 (日)

秋の紅い便り見っけ!

1_640x47918日、「救世主」公演リハ2日目に出動。会場に向かう途中の田園地帯では秋の「紅い便り」があちこちで出現しておりました(いつも突然現れるのには驚かされますね)。今週が彼岸花の見頃でしょう。秋到来を感じる事が出来る絶好の時期であります(関西まだ残暑ですが・・・)。

2_640x480今回の「救世主」公演は長年京都で続いているシリーズとの事、ナント第1回公演は1935年、その時からチェンバロとオルガン(足踏み?)を入れての演奏だったとの事。本邦の古楽史の中でも画期的な公演だったようですね。




2016年9月17日 (土)

日本人初のチェンバロ演奏は昭和10年?

1_640x48017日、西での「救世主」公演のリハにポジティフオルガンと2段フレンチチェンバロで出動。会場がいやに暑いので尋ねると「リハ開始まで冷房は付きません」との事(汗)。仕方なく温度変化を読みながら冷房無しで2台の調律をする羽目に・・・。それでもいざリハ始まると読みがピタリとハマり修正無しで最後まで調律安定したようでホッ。

10_640x480今日の会場は歴史ある音大なので空き時間に特別にお願いして所有楽器を拝見。中には100年は経とうかという米国製手ふいご足鍵盤付き大型リードオルガンや半世紀前に輸入されたという独逸製クラヴィコードなど貴重な楽器があり興味深し。ところが楽器と共に学校史の資料も拝見していると日本人で最初にチェンバロを弾いた方の新たな資料が出てきて仰天。今まで昭和12年が最初だと思っていたのですが昭和10年に早くも日本人が京都でチェンバロを弾いたという記録を今日学校の秘蔵資料の中から偶然発見してしまい大興奮!しかしその時代に京都でどんなチェンバロを弾いたのかまた新たな謎が出てきましたね。




2016年9月16日 (金)

気が付けば異常乾燥・・・

1_640x48016日、某所でチェンバロ・クラヴィコード計3台の御機嫌伺いへ。空調や除湿器完備で万全の態勢での保管なのでどの楽器も変化少ないと思いきやピッチが大幅に低下しておりビックリ。慌てて湿度計を見ると30%台前半と異常乾燥の様相。まだ残暑厳しいので真夏と同じ除湿器フル回転で大丈夫だと思っていると実はもう秋の気候になりつつあるので乾燥し過ぎたようですね。季節の変わり目なので日々の湿温度の変化には充分ご注意あれ!

2016年9月15日 (木)

ピアノ黄金期の音色

480x64015日、西で某学校の約70年前の国産Y社のグランドピアノの調律へ。長年の酷使でかなり草臥れていたものの数年前に中身を全面リフレッシュし蘇ったお陰で実に艶の有る素晴らしい音色で鳴ってます。やはり最近の工業生産品的ピアノよりも古き時代の職人技で作られていたピアノの方が心に響く音色で鳴ってましたね。

そのピアノ製造黄金期の音色は果たしてどんなものだったのか?を検証する蓄音器コンサートが9月21日池袋の洋館で開催いたします。20世紀前半の有名メーカー11社のピアノの音色を巨匠の名演で聴き比べます。スタインウェイ独占では無く多くのメーカーが競合していた「熱き時代」のピアノの音色是非お聴きください。

詳しくはこちらをご覧ください。または公式HPはこちら

1_640x480久々に西のスタジオへ向かう前にご近所の魚卸売市場のご近所の小料理屋で海鮮丼でランチ。新鮮なネタが盛り沢山で650円(!)、その上行列出来る程でも無くすぐ座れるので嬉しい限り(御江戸なら大行列でしょうね)。西のスタジオは9月に入り徐々に加湿器フル回転しなくても良い状態になってきましたね。

2_640x480まだ残暑を感じますが確実に秋は近づいてきてますね。秋の便りを道端で発見。





2016年9月14日 (水)

鰻と現代アート

9_640x48014日、午前中にチェンバロ積込んで午後西へ移動の予定が変更となり早朝に御江戸を出発、それならばと名古屋に途中下車し見たかった現代アート展へ。まずは腹ごしらえと御贔屓の老舗鰻屋に行くも開店1時間前から大行列出来ており仰天(以前はもっと遅くても大丈夫だったのですがね)。今時値段以上の満足感得られる貴重なお店となれば仕方ないのかもしれませんがもう簡単に入れるお店ではなくなったのは悲しいなあ・・・。絶妙の焼き加減の大振りの鰻6枚(2段重ね!)に今日も大満足!

14_640x480お目当ての現代アート展は各地の会場に分散して開催しているとの事ながら今日はいつもコンサートでお伺いしている建物の中の展示を拝見。大掛かりな開催のようで見応えある作品多し。広大な床に岩絵の具で装飾した作品素晴らしかったです。

18_640x480あとこんな不思議な空間も・・・、いや久々に美的興奮味わった1日。





2016年9月13日 (火)

雨にもマケズ

6_640x48013日、今日は3台の楽器運搬の予定ながら朝から激しい雨。いくら晴れ男とはいえ今日はずぶ濡れの作業になるかと覚悟するもいざ楽器運ぶ際には雨が止みまたもや天気運の連勝記録更新。今日最初のお相手は浜松では無く宇都宮で少量生産ながら上質な楽器を製造していた知る人ぞ知るメーカーのピアノ。滅多にお目に掛かれない隠れた銘器と言われるだけあってその豪快な鳴りっぷりが素晴らしい!

2016年9月12日 (月)

スピネット階段上げ

4_640x48012日、スピネットチェンバロお届けで湘南へ。小型軽量なので1人で運べるかと思いきや狭い階段空中捻り上げという難易度高い作業となり冷や汗(雨降るかもと念のため助手連れていっており助かった!)。重量級のT社のスピネットで無くてよかったです。

14_640x480急遽階段上げとなったので助手への御手当てとして(?)ご近所江ノ島まで行き名物しらす料理のランチ。今年はしらす不漁なのか早々と売り切れとなるお店多いようですね。実は今日が初江ノ島だったので(関東の方は遠足などで行くのでしょうが関西人は中々縁が無かったですね)これまた名物有料エスカレーターに乗って山頂登山。今日は富士山見えず残念。

57_640x480スタジオに戻りまもなく出動の1段ジャーマンの御機嫌伺い。確か数か月フタを開けていなかったはずながら調律もピッチも全く変化しておらず御機嫌でありました。24時間空調完備の部屋での保管の成果ですね。




2016年9月11日 (日)

新Homepageリフレッシュ工事中

2_640x47211日、スタジオでお届け前のチェンバロの仕上げ調整の合間にまたもやご近所の秋祭りを散策。最近は余り珍しい屋台は出ないようでちょっと残念(金魚ならぬメダカすくい位ですかね)。

間もなく閉鎖となる旧Homepageから新しいHomepageへの引越作業がやっと始まりました。少しづつリフレッシュしていきますので是非お立ち寄りください。

2016年9月10日 (土)

秋祭

23_640x48010日、都心各所を珍しく電車で移動の1日。先日も某チェンバロスタジオでちゃぶ台を拝見したばかりながら今日は某所で中々本格的な昭和の香り高き純和風の部屋を拝見。

33_640x469今日はあちこちで秋祭りですね。普段は閑散としているウチの御近所の小さな神社も周辺は神輿が練り歩き様々な屋台で大賑わい。まだ残暑厳しい日々続きますがこんな風景で少しは涼を取って頂けるのでは・・・。




2016年9月 9日 (金)

みちのくの16fチェンバロを弾く

1_640x4809日、今日は御江戸から演奏家3人をお連れしてお馴染みのみちのくの某ホールをチェンバロ弾き込みで訪問。まずは腹ごしらえとご近所の漁港に寄り道し港の大衆食堂で名物の海鮮丼でランチ。震災後寂れていた港も大分活気が戻ってきたようで魚市場も食堂もかなりお客様で賑わっておりました。魚が震災前のような地元産では無いのが残念ながら相変わらずの盛りの良い海の幸を堪能。

4_640x480今日は3人の演奏家にお願いしてホール所有の2台のチェンバロを交代でじっくりと弾き込みして頂く事に。日本で数少ない16f付き大型ヒストリカルチェンバロは日頃余り出番少なく最初は鳴りも控えめながら皆さん意見を述べ合いながら交代で弾いて頂くうちに楽器もドンドン鳴り出し最後は爆音轟く(?)豪快な鳴りっぷりに大変身。いや楽器も刺激を与えると急激に変わるものですね。


2016年9月 8日 (木)

新Homepageに引越中

Umeokahp_top_1_640x5428日、梅岡楽器サービスのHomepage現在引越中であります。新しいHPはこちら。旧HPからさらに内容充実しようと頑張っておりますが何しろ電脳関係が苦手な身としてはちょっとした内容変更をアップするだけで四苦八苦であります(実はまだアップ出来ておりません)。もうしばらくご容赦を・・・。

2016年9月 7日 (水)

ゴールドベルグ変奏曲に向けて

3_640x5457日、11月のゴールドベルグ変奏曲のリサイタルに出動予定の米国の名工作のチェンバロの御機嫌伺いに出動。豪快な鳴りっぷりで評価高いこのメーカー、もう活動歴長いベテランながら最近仏蘭西や伊太利で再評価されているのか、来日したあちらの演奏家から何度か「君はあのメーカーのチェンバロ持ってるかい?」と言われる程。今回のリサイタルでもこのチェンバロによる豪快なBachが聴けるはず・・・、乞うご期待!

11_640x480昼は訪問先ご近所のお寺(蕎麦の名所で有名ですが)の参道にあるお店でランチ。盛りの豪快さで有名なお店とかでいつもの大盛りは敬遠して中盛りにするもそれでも普通のお店の大盛り以上、いや満腹でありました。

2016年9月 6日 (火)

季節またぎ

2_640x4806日、自宅近所にいつのまにか洒落た隠れ家カフェレストランが出来ていると知り初訪問。ビル上階の店舗から見渡せる地元の風景や店舗内の色々な骨董品、そして70年代PopsのBGMも素敵で評判のカレーも深みある味で素晴らしい。これは御贔屓にしなくては・・・。

6_640x480昨日に続き今日も季節またぎで少々へそを曲げているチェンバロの御機嫌伺いへ、多少夏の疲れが出ているもののペットのため終日エアコン入れっ放しというお陰で比較的ダメージ少なく一安心。そう言えば20数年前若かりしルセ氏が来日時にこのチェンバロ弾いてくれましたっけ(今や大御所になられて・・・)。

9_640x415西での仕事を終え東へ移動しようと高速に入ると甲子園球場に見事な虹が突き刺さっておりました。トラファンはこりゃ慶事!と喜んだのでしょうが今日の甲子園の試合どうなりました?




2016年9月 5日 (月)

越夏の影響

1_640x4805日、9月に入りそろそろ越夏の影響受けご機嫌斜めなチェンバロの調整修理のお声が掛かる時期。今日は浪速のお宅のベルギー製のチェンバロの御機嫌伺いに出動。調律は流石に相当崩れていたものの堅牢なボディのお陰で調整は殆ど変化無くそのタフさに改めて感心(このメーカーの作りは実にしっかりしてますね)。

4_640x480久々に浪速の中心街に出動したので昼は音楽業界のお仲間とお会いし情報交換。ご一緒にランチはお勧めという珍しいジビエ料理のお店で鹿肉カレー。野生の肉の味を期待するも少々お上品な量でじっくり味わう事が出来ずちょっと残念。その後西のスタジオで楽器をチェックするとまだ残暑厳しい日々続くものの湿度はそろそろ秋仕様になりつつありますね。除湿器フル回転だと過乾燥になる可能性もあり湿温度計をしっかり確認してくださいね!




蓄音器でピアノメーカー11社の音色を聴き比べる!

229月21日(水)池袋の歴史的洋館で開催の蓄音器コンサート、今回の特集は「ピアノ」であります。現代ではコンサートに登場するピアノはたった数社の独占状態になり下がってしまっておりますが(?)、ピアノ黄金時代たる20世紀初頭の名演奏家は皆お気に入りのピアノを選び独自の音色を競っていました。今回は当時の代表的ピアノメーカー11社の多彩な音色をオリジナル音源で聴き比べます!19世紀生まれの巨匠達の現代では途絶えてしまった(?)風格ある演奏だけでなくこれまた現代ではもう聴けないピアノの銘器達の個性的な音色を是非お聴きください(演奏曲目の明細が決まりましたのでご覧ください)。これだけのピアノ銘器の音色を聴き比べ出来る貴重な機会、是非お聞き逃し無く!

東日本大震災復興支援コンサートwith明日館
 明日館蓄音器コンサート
~ ピアノ黄金期の巨匠達の音色はこんなに多彩だった!
      オリジナル音源で味わう巨匠達の歴史的名演奏 ~ 
2016年 9月21日(水)19時 (18時半開場)
自由学園明日館 Room1925  (1921年建築 重要文化財) 
 
音盤解説  松原聡 梅岡俊彦
蓄音器    EMG mark Ⅸ (1930年英国製)
 
料金     2500円
申し込み   umeoka-gakki@nifty.com  (梅岡)
 
コンサートの収益から東日本大震災と熊本地震への義援金を寄付いたします
 
 
皆様のお越しをお待ちしております。
 

演奏予定曲目

〈オーストリア〉
■ベーゼンドルファー(1828年創業)
モーリッツ・ローゼンタール
ショパン:マズルカ Op.33-4、Op.50-2(1935・6年録音)

〈フランス〉
■エラール(1780年創業)
リカルド・ビニェス
ファリャ:火祭りの踊り(1930年録音)

■プレイエル(1807年創業)
ロベール・カサドシュ
スカルラッティ:ソナタL.449・L.387(1937年録音)

■ガヴォー(1847年創業)
ロベール・ロルタ
ショパン:華麗なるワルツOp.34-1(1931年録音)

 
〈アメリカ〉
■クナーベ(1837年創業)
レオポルト・ゴドウスキ
ショパン:軍隊ポロネーズOp.40-1(1922年録音) ※旧吹込

■ニューヨーク・スタインウェイ(1853年創業)
セルゲイ・ラフマニノフ
ショパン:ワルツホ短調遺作(1930年録音)

■ボールドウィン(1862年創業)
ヴラディーミル・ド・パハマン
ショパン:ノクターンOp.32-1(自身のコメント入り・1925年録音)

〈ドイツ〉
■グロトリアン(1835年創業)
ワルター・ギーゼキング
グリーグ:トロウドハウゲンの婚礼の日(1931年録音)

■ハンブルク・スタインウェイ(1853年創業)
アレキサンダー・ブライロフスキー
リスト:愛の夢第3番(1928年録音)
■ブリュートナー(1853年創業)
モーリッツ・ローゼンタール
ショパン:ワルツOp.64-2(1930年録音)

■ベヒシュタイン(1853年創業)
ワルター・レーベルク
グノー=リスト:ファウスト円舞曲(1928年録音)

2016年9月 4日 (日)

アナログオーディオに浸る

2_640x4804日、浪速の郊外の街に何件かの用事で出動。最初の訪問地近くに地元で噂の隠れ家蕎麦屋があると知り早速訪問。のどかな田園地域のややこしい住宅裏にひっそり建つお店でのんびり頂く店主拘りの蕎麦とツユは中々美味で満足度高し(実は山葵も本場モンで素晴らしかったのですが)。

1_640x480蕎麦を手繰りながら小綺麗な店内を見回すと何故か蓄音器が鎮座しておりビックリ。蕎麦屋ながらコンサートや落語会なども開催されているユニークなお店らしいのでこの蓄音器も出番あるのかも・・・。

28_640x480仕事も終わりこれまたご近所で昔何度かお邪魔したJazz喫茶を久々に訪問し一休み。3m近くはあろうかという巨大コンクリートホーンで聴く往年のモノラルLPレコードの生々しくド迫力なサウンドに耳を傾けながらコーヒーをすするというのはもう40年前の若かりし日にタイムスリップした気分。分厚いリクエストブックを持ってきてコーヒー1杯でLP3面までリクエストOKというシステムも懐かしい限り。

29_640x480掛ける音楽は勿論アナログLPレコードのみ(多分CD再生装置は無いのでは?)、アンプは勿論管球アンプという拘り様。今時ここまで「昭和」の香りが残るJazz喫茶はもうどこにも残っていないはず・・・、天然記念物級のお店でありました。




2016年9月 3日 (土)

homepage新しくなりました!

8_640x4413日、突然ですが梅岡楽器サービスのhomepageが移転いたしました(まだ旧サイトも見れますが今後の更新は新サイトで行います。まだ前の内容のままですが・・・)

 新しいhomepageはこちら

今後はより多くの情報を掲載し内容充実して参りますので以前同様御贔屓下さいませ。

今日は午前中よりスタジオは先客万来。楽器試奏も無事終了し西へ移動。途中高速のパーキングに休憩しようと入ると満車の上に皆さん芝生にイスを用意して何故か空を見上げておられる・・・。何故?と思っていると花火大会開始直前だった様子。こりゃ始まると大混乱で出れなくなると大慌てで退散。でもすぐに雨降りだしたのですが無事開催出来たのでしょうかね?

2016年9月 2日 (金)

モダン尽くし

10_640x4802日、都心から離れた某所にお伺いし膨大な量の古今東西の鍵盤楽器を拝見。主力は世界の銘品から希少品珍品までモダンピアノ多数、他にもオルガン(電子や足踏みだけでなく生パイプオルガンまでありビックリ)や自動演奏ピアノなどまであり見応え充分。チェンバロはこれまたモダンなタイプが数台並んでおりました。いつかは18世紀フレンチモデルというように20世紀ドイツモデルというような呼ばれ方する時代が来るのでしょうかね・・・。

2016年9月 1日 (木)

18世紀オリジナルオルガンを聴く!

3_640x5101日、今日は来月10月16日(日)につくばのバッハの森で開催されるオリジナルオルガンによるレクチャーコンサートをご案内いたします。

今回のレクチャーコンサートの主役は、最近イタリアで発見され苦労の末に奇跡的に日本に運ばれたという18世紀イタリアのトスカナ地方で作られたオリジナルのオルガン(1段鍵盤+プルダウンの足鍵盤 6ストップ)です。

5_595x640今回はこの約300年の年月を経たという歴史的なパイプオルガンを解説と演奏を交えてご紹介していきます。出演は宮本とも子(オルガン) 望月裕央(カウンターテナー)。 また今回は18世紀のオルガン演奏のスタイルを忠実に再現するため、バロック時代同様に手ふいごによって風を送り演奏いたします。現代のオルガンに装着されている電気モーターによる画一化された送風では無く、演奏に合わせて人力で風を送る「人の声のように揺らぐオルガンの音色」を是非体験してください。

8_480x640バロック時代のオルガンが果たしてどんな音色で鳴るのかを至近距離で味わって頂ける貴重な機会となります。限定30名での開催ですのでご予約はお早目に!

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「手ふいごで奏でる18世紀イタリアンオルガンの神秘なる響き!」
~ 木のぬくもりに響く300年の年月を経たオリジナルオルガンの音色 ~
2016年10月16日(日) 14時開演 (13時半開場)
 会場  つくば バッハの森  (茨城県つくば市東光台2-7-9)  http://www.bach.or.jp/
 
 駐車場有り(数限定 要予約) 交通アクセスは公式HPをご覧ください
前売  2500円   当日 3000円    限定 30名
 主催  バッハの森  
 共催  日本クラヴィア協会
 お問合せお申込み  梅岡  umeoka-gakki@nifty.com
出演  宮本とも子(オルガン) 望月裕央(カウンターテノール)
曲目

 Ms.B.226,8 ピストイア18世紀 作曲者不詳 

   Messa in Quinto Tuono より 第5旋法のミサ曲より 

  ・奉献の為のトッカータとフーガ Per l’Offertorio Toccata, Fuga

      ・聖体奉挙           Elevazione

 聖体拝領後 Post Communio

 Girolamo Frescobaldi (1583-1643) ジロラモ・フレスコバルディ

Toccat Quinta (トッカータ第2巻より)トッカータ第5旋法

Capricccio III Sopra Il Cucco 「カッコー」のカプリチオ

Toccata per l’Organo col contrabasso overo Pedale 低音ペダル付きトッカータ

 Christian Erbach (1570-1635) クリスチアン・エアバッハ

 Magnificat primi toni 第1旋法のマグニフィカト (歌唱とオルガンの交唱)

 Alessandro Grandi ( ca.1575-1630) アレッサンドロ・グランディ 

 

 Cantabo Domino 主に向かって歌え (カウンターテノール と オルガン)

 Tarquinio Merula (1594/95-1665) タルクィニオ・メールルラ

 Intonazione cromatica del nono tono 第9旋法のイントネーション

 Jakob Hassler (1569-ca.1622) ジェイコブ・ハスラー

 Fantasia noni toni 第9旋法のファンタジア

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