オリジナル楽器が弾ける!
2日、久々に遠州浜松の楽器博物館を訪問し素晴らしい楽器コレクションの数々を拝見(拝観?)。古今東西の多彩な楽器をズラリと展示している中で特に鍵盤楽器の充実振りが素晴らしい!
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チェンバロは有名なブランシェの他には17世紀イタリアンが面白そうですね。実は8月6日に展示楽器を触れる機会があるのですがそのご案内は最後に。
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19世紀のフォルテピアノは著名なグラーフ(伝)からワルター、フリッツ、シュトライヒャなどウィーン勢から英国のブロードウッド、フランスのプレイエル、エラールなどの欧州各国の銘器が勢揃い。こちらも8月6日に触れる機会アリ!
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実は8月6日にこちら浜松楽器博物館でクラヴィコードレクチャーコンサートを開催予定。昼の各種イベント(多数の展示鍵盤楽器のデモ演奏有り)から夜の博物館ご自慢の18世紀作の大型クラヴィコードによるコンサートまでが終日オリジナル楽器の演奏を楽しんで頂く予定。また特別企画として、夜のコンサートにお越しの方限定で展示楽器の特別見学会を開催。参加者にはいつもは見るだけで触れないオリジナル楽器を自ら味わって頂く予定。遠路浜松まで出向く価値が絶対ある特別企画であります。詳しくはこちらをご覧あれ。お申込みお問合せはumeoka-gakki@nifty.comまでどうぞ。日本でオリジナル楽器に触れられる絶好の機会をお見逃しなく!
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