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2016年5月26日 (木)

ウィーンの銘器を拝見

Photo26日、まずはスタジオにドッグ入り中のチェンバロの御機嫌伺い。堅牢さを誇るH工房の楽器30年経ってもメカニック今だに安定しているのは流石!午後には欧州在住のFp演奏家がスタジオ来訪、最新の現地情報を伺う事が出来収穫多し。最後はご近所のさる演奏家のスタジオを訪問し素晴らしいピアノコレクションを拝見。その中に中々良い状態の19世紀半ばのウィーンのフォルテピアノの銘器があるのには仰天・・・、四半世紀前に早くも日本に持ち込まれていたとの事。どこに御宝が隠れているのか判らないものです。

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