千秋楽
5日、熱狂音楽祭早くも千秋楽。昨日より始まったGW恒例の異常乾燥今日もカラカラの1日でありました(東京の最低湿度は16%だったとか)。急な湿度下降のため提供中のチェンバロ陣もかなり御機嫌斜めのご様子(中には調律狂うだけでなく自然断弦するものまでも・・・)
。
今回の音楽祭で私が担当した仏蘭西の古楽アンサンブル、歌手の1人が体調不良で初日から欠場だったものの今日やっと体調が戻り演奏に復帰、2人の歌手と器楽による濃厚な初期仏蘭西バロック音楽の演奏実に見事!(病欠時の演奏とは段違いでありました) 公演の合間に某Cem奏者が「楽器見せて」と舞台裏に来襲。やはり自分が弾く楽器以外にどんなチェンバロ来ているか気になるのでしょうね。
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