新たな加湿器投入
22日、昨日に続きPf協ソリストのリハーサル。ウチのフォルテピアノは今回初めてながら数知れずの修羅場を踏んで来られた方だけあってピアノの特性をすぐに掴まれてタッチを合わせて来られたのには感心。
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ウチのスタジオで冬の楽器維持管理の要でもあるのが加湿器。長年使用してきたスグレモノまだ使えるのですが製造中止との事で同じメーカーの最新型を後継機として購入し早速テスト。旧式はタンクの容量が大きく調整次第で数日も給水無しで加湿出来るのが有り難かったのですが新型もどうやら同等の性能の様子。旧式のように加湿量を微調整出来ればもっと良かったのですがそこだけ残念。しかし楽器管理にとって貴重な戦力であります。
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