常磐道で南下
27日、昨日からお邪魔している蔵王の山中にあるCem工房、泊めて頂いた部屋の寝床から幻想的な朝明けの景色が見え何とも贅沢!日頃都会の殺伐とした中にいる者にとってはゆったりとした自然に囲まれているだけで五感の鋭さが蘇る感じですね。正に命の洗濯でありました。
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しかし工房には不思議な物が沢山ありますね。懐かしい赤い郵便ポストが玄関にあるのも謎でありました(昭和20年代のポストだとか、しかしどうやって入手出来るのか?)
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帰りは山を下りて阿武隈川河口近くに寄り道し地元名物「ハラコ飯」でランチ。鮭の煮汁で炊いた御飯に切り身の鮭といくらを乗せた丼は中々美味。海まで来たのでと帰路はいつもの東北道では無く3月に全線開通したばかりの常磐道を利用。
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常磐道を宮城県から南下すると当然あのフクイチ周辺を通過する事になるのですが途中各所に測定値の表示板があるだけで特別な警戒も無く意外にアッサリした雰囲気。ただ一部では表記されている数値がやはり相当高いモノではありましたが・・・。
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一目散に警戒区域を駆け抜けお馴染みいわきに入ったところでPAで休憩、3時のオヤツにと豪快な穴子天。雲丹で有名だった漁港街のお店だけに魚系のメニューの豊富さにはビックリでした。
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