洋館でクラヴィコード!
18日、楽器積込みで荒川右岸の古洋琴工房を訪問すると製作中の大型イタリアンチェンバロが完成間近との事で早速拝見。スカルラッティ音域で中々豪快に鳴る楽器に仕上がっており外装の完成が楽しみであります。
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夜はお馴染みの洋館でのクラヴィコードコンサート&講習会。今回楽器提供頂いた日本のクラヴィコード製作では先駆者でもあるT氏の最新作は、各音域の音量バランスが抜群でクリアでリッチな音色と反応素早い鍵盤タッチも素晴らしく受講生の皆さんに大好評でありました。国産クラヴィコードのレベルの高さを再認識した次第。
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