独逸製2台がお相手
16日、昨夜の公演後西へとんぼ返りで朝から室内オケのリハに参加。今日から本番舞台での練習となるも外は抜けるような秋晴れ、舞台上照明も当たり案の定真冬並みの厳しい乾燥になるも独逸製フレンチは微動だにせず涼しい顔でありました。しかしいよいよ乾燥との戦いの季節到来であります。
リハの合間にご近所の御贔屓洋食屋を久々に訪問。開店と共に満席になる人気振りは相変わらず。品数多く味良し盛り良しの料理には大満足ながら御飯の量が多過ぎるのが玉に疵か・・・。大食いの私でも「御飯少なめで!」と言わないと食べきれない程のデカ盛りなのですよ。
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リハ終了後はドッグ入りしていたこれまた独逸製のチェンバロの仕上げ調整。堅牢な作りのお陰で調整も楽チン、こちらもタフさでは負けない楽器でありました。
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