東での活動再開
7日、今日から東での活動再開です。まずはドッグ入りのクラヴィコードを受け取りにハマへ出動。首都高山手トンネルが出来てからハマへの移動が本当に楽になりましたね。今日も渋滞を見込んで早く出るもたった30分で到着。時間調整のため仕方無く(確信犯?)ご近所の卸売市場の場内食堂で朝飯。新鮮な刺身テンコ盛りの丼が千円でおつりが来るのが素晴らしい。
楽器を受け取りスタジオに戻ると今度は山中でタップリ水を吸い込んだ楽器陣の水抜きと出動前の楽器陣の御機嫌伺い、それにドッグ入りのクラヴィコードの調整が同時進行となりスタジオ内大騒動・・・。水分が抜けていく毎にピッチが変動する楽器は調律を繰り返して状態を安定させるも落ち着くまで時間掛かりますね。
夏の間スタジオ内で冬眠ならぬ夏眠していた楽器陣も久々にフタを開いて内部をチェック。猛暑の中でも24時間体制で環境管理しているお陰でどの楽器も調律ピッチ共に殆んど変化無しで一安心でありました。日本の厳しい夏を越すにはエアコン除湿器24時間運転が一番頼りになりますぞ!
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