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27日、フォルテピアノによるベートーヴェン演奏本番。今日も早朝から深夜まで16時間ものお付き合いとなりイヤハヤクタビレマシタ・・・。今回はフォルテピアノ初めて聴いたという方ばかりだったので皆さん興味津々、いずれ評判は皆さんのところにも届いてくるかもしれませんぞ。長い待機時間も実は貴重な読書タイム、今回は最近出版された戦前日本オケ界の立役者近衛候の伝記(多数のユダヤ人演奏家を救出した話など新事実に驚きましたが)と偶然古本屋で見つけたこれまた戦前のジャズ・流行歌の大御所D・ミネ氏のエッセイを読破。どちらも私の研究テーマの戦前の洋楽史にとって貴重な資料でありました。両者の隠れた共通項をご存じの方はニンマリされているでしょうが・・・。
22日、都留音楽祭3日目。今回はフォルテピアノのクラスにクラヴィコードが来ており中々楽器陣充実しております。鍵盤奏者にとってはチェンバロ(それも10台近く各種揃っております)、フォルテピアノ、ポジティフオルガン、クラヴィコードが一堂に弾けるのはこの音楽祭ならではでしょうか。
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CD,楽譜、音楽文献の充実振りも中々であります。大手CDショップがドンドン撤退する中珍しいCD等を実物手にとって購入出来るのは実にアリガタイものです。
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。夜は今回ゲスト講師として来日のルーファス氏のリサイタル。Lu,Cem,Or,G,Vg,Fpと豪華伴奏陣を従え堂々の喉を披露。
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。都留食文化調査班の店巡り2日目は大当りの饂飩店を発見。街外れの田圃の中にある製麺所経営の隠れ家店舗はうどんを味付け無しで出すという究極のシンプルさ。御客は机に並ぶ出汁や薬味を自分の好みに調合して食べるシステムで調合次第では極上の味にもなるし最低の味にもなるという実に難易度の高いお店でした。イヤ都留の饂飩文化も奥深いものです。
21日、今年の都留は涼しく快適です。今日から受講生の皆さんのレッスンがスタート。では音楽祭の様子を写真でどうぞ。
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ランチタイムはこれまた恒例の受講生参加のコンサート。初日から中々本格的な演奏が飛び出しており聴き応え充分でした。
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まだ初日との事で司会も務めるY氏が奥様を伴って秋田民謡を披露。宴会(23日夜開催予定ですよ)の主役がいきなり登場となりました。何が飛び出すか判らないのも都留の魅力であります。
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。受講生の皆さん参加の大編成アンサンブルも都留の名物ですね。鍵盤楽器もチェンバロ2台+ポジティフオルガンと贅沢なラインナップであります。
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。皆さんがレッスンに励んでいる中で食いしん坊の調律師メンバーはこっそり抜け出し地元名物の「吉田饂飩」の店巡りを今回も敢行。初日は田園地帯の普通の民家を改造したお店を初訪問。野趣溢れる(切り方がバラバラなだけ?)腰の有る麺とこちら独特の味噌味の出汁の相性素晴らしい!実はこの辺りは讃岐に次ぐ饂飩激戦区だと思うのですが・・・。
17日、昨夜の某TVクラシック番組ご覧になりましたでしょうか?最後の終戦特集の中でウチの爺様の蓄音器がチラリと登場しておりました。戦時中の雰囲気を再現との事でわざわざ国産ポータブル蓄音器で竹針を使い聴き込まれたズル盤(パハマンのショパンは私が持ち込んだ盤でした)を掛けるという凝った演出でしたね。終戦直前のマタイ放送の話にも驚きましたが・・・。
今日は早朝より個人宅のチェンバロの御機嫌伺いへ。今年の猛暑の中での部屋の湿温度管理中々難しくエアコンと除湿器の匙加減に苦労しますね。24時間掛けっ放しにすると相当管理が楽になるのですがね(電気代も意外に安いはず、一度お試しあれ!)
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次は日本に到着したばかりという舶来クラヴィコードの御機嫌伺い。いきなり日本の夏の高温多湿に相当バテているのでは?と心配するもタフなヤンキーボディ流石に強靭でピッチ低下以外は支障無くホッ。
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作業が終わった後はこちらにある現代世界風琴界最高峰の独逸人名工の楽器を交えてのアンサンブル練習を拝聴。オルガンの為に限りなく拘った素晴らしい音響と名工作の銘器の極上の音色が合わさりとても日本とは思えない最高に贅沢な響きが味わえますね。パイプオルガン愛好家にとって絶対外せない重要なスポットであります。
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こちらでは17世紀のオリジナルイタリアンオルガンも聴けるのが素晴らしい。この歴史的楽器の鮮烈な音色もパイプオルガンを語る上では絶対聴き逃せないモノであります。
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。最後は別のところでゲブンデンのクラヴィコードとフォルテピアノを拝見。今日は計7台もの鍵盤楽器とお相手するという贅沢な1日。
16日、昭和9年頃に早くも日本でその音色がレコードで紹介されていたという日本の古楽界にも縁が深いオリジナルチェンバロ(Watters 1737年作)、録音当時はフランスに有ったのですが現在はノルウェイの博物館で展示されてます。ところがこの博物館が先週火事を出したというニュースを知り仰天。報道の映像では丸焼けにはならなかったものの建物内は火災と消火活動で相当被害が出ていそうな模様。かろうじて小さな楽器を持ち出した映像もありましたが大きなチェンバロを簡単に運び出せたとも思えず被害に遭っていないか心配しております。いつかはノルウェイまで訪問して是非弾いてみたかったオリジナルチェンバロだったのですが・・・。1930年代に早くも高名な演奏家により沢山の録音で使われた貴重なオリジナルチェンバロですので、20世紀古楽復興運動の貴重な証人として世界的にもっと評価されても良いと思う楽器なのですが余り話題にされていないのがナントモ残念。
15日、ベイエリアのホールでの合唱公演にオルガンで出動。早朝いつものように都心を通るも九段坂周辺バリケードで道路封鎖し多数の警官で埋め尽くされており異様な雰囲気(この辺りは今日日本で一番注目される場所でしたね)。ちょうど旧軍人会館近くで道路封鎖に遭遇したので思わず二二六事件を思い出しドッキリでした。ホール入りするとピアノ調律の真っ最中、仕方なくオルガンは舞台裏で調律、しかし夏は車の中と舞台が余り温度変わらないのでオルガンの調律安定しており助かった・・・。冬なら温度が違い過ぎて真っ青でしょうね。帰りも九段坂周辺日の丸や戦闘服の集団と警備の集団が入り混じりその上騒動勃発を見ようという野次馬も集まり大混乱。
14日、ベイエリアの区立小ホールでのリード楽器とCemのアンサンブル公演に白フレンチで出動。上野の小ホールをコンパクトにしたようなすり鉢扇状の会場は音響素晴らしく古楽器向け(チェンバロの搬入ちと大変ですが)。お隣の大ホールでは気になる地下鉄騒音も余り聴こえないようで一安心。これでアクセスがもう少し良ければ古楽界の人気ホール間違い無しなのですが・・・。
ここ数日食事しようと思うと御盆休みのお店多くランチ難民の様相、今日も店捜し難航するのではと身構えるも幸い浅草郊外の老舗天婦羅店が開いており江戸前の色濃くカラッと揚げ立ての天丼を堪能(こちらはお盆でも御客少なく貸切状態でゆったりと食事出来ました)。
13日、今日は最近判明したウチの爺様の蓄音器と昭和の文豪との興味深い関係のお話を。私の兵庫県西宮市にある実家は戦前に建てられた古い2階建ての家だったのですが(阪神大震災で被災し惜しくも解体)、家の横には近所では「一本松」と呼ばれる道路の真ん中に生える大きな松の木があり文豪谷崎の名作「細雪」にも登場する旧跡でもありました。細雪執筆当時阪神間に居住していた文豪はこのご近所に知人がいたそうで良く立ち寄っていたとの事。そのため文中でこの一本松近くの家を訪問する様子を詳しく描写しているのですが昔からどうも我が家をモデルにしているのでは?と言われておりました。最近偶然改めて細雪を読み返してみるとナント我が家らしき御宅の描写に「2階の窓から蓄音器の音色が聴こえた・・・」という描写があるではないですか・・・。もし文豪が執筆のため下調べをしたならば調査で訪問した際の情景を結構使っているはず、どうも当時のウチの周辺の家数件の特徴を混ぜた設定で描写したと思われるのですが文中の「表札が新しい」という条件に合うのは当時どうもウチだけとの事。そうなれば取材中に偶然一本松の傍の家の2階から蓄音器の音が聴こえた風景を文中で描写したのでは・・・というのが私の推測であります。
文豪が細雪執筆当時ウチの2階は私の親父の部屋だったそうで当然蓄音器の音色が聴こえたのならウチの爺様の蓄音器を掛けていたはずとの事。もし取材当時の情景をそのまま使ったとなると文豪はウチの爺様の蓄音器を聴いて細雪に登場させたと言う事になります。今となってはこれ以上検証する事は難しいかもしれませんがかなり可能性高いお話ではと思うのですが・・・。イヤ突然飛び出してきたウチの爺様の蓄音器と文豪の名作の関係に興奮してしまいましたね。
12日、夜明けと共に東へ移動の為神戸を出発するも早くも帰省ラッシュに巻き込まれ大渋滞(今日がピークだとか)。途中で某所にて舶来チェンバロを2台続けて御機嫌伺い。日本の厳しい温度湿度変化に適応するのは楽では無いのかまだ少し暴れている様子ながら段々この環境にも馴染んで来ているようで一安心。
訪問先御近所でランチは御当地名物の「あんかけスパ」。いや地元民はスパならいくらでも食べれるようですね(男性殆んど大盛注文されてました) トッピングの多彩さにも感嘆(不思議なメニュー多し)、しかしこの料理地域限定なのでしょうかね(御江戸では見掛けないですね)。午後はまたもや大渋滞の中やっと帰京し(下りの渋滞程ではなかったですが)ヤレヤレ。
9日、浪速での蓄音器と即興演奏とのジョイントコンサート本番。会場は日頃コンサートには縁が無い運河沿いの隠れ家的撮影スタジオとの事で御出迎えはこんな目立つ方が担当する事に・・・。今回は噂を聞きつけ遠方からお越しになったお客様も多く開演前早くから会場入りする程熱心な御客様もおられ熱気に包まれジョイントコンサートはスタート。
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今回はお馴染みの英国製大型ラッパ式の他に最近我が家で再発見した(?)2台の小型蓄音器も登場し各種を聴き比べ。特集のJazzをメインにクラシックやタンゴ、そして流行歌まで幅広いジャンルの名盤珍盤を披露するも生演奏も含めると3時間超えの長丁場ながら皆さん熱心に聴き入って頂き仕掛け人としては大変有難し。蓄音器によるオリジナルサウンドで聴くJazz黄金期の名手達の名演、いや本当に凄かった!
また古盤の雑音混じりの音の中から懸命に演奏を選り分けて聴いていた耳で生演奏(今回はTpとBclとCbの即興)を聴くとこれがまた新鮮でありました。後半は御酒と農園直送の贅沢な料理を頂きながらリラックスムードの中での珍盤特集。今回初登場の超小型携帯用蓄音器の実演なども大受けでありました。
7日、いよいよ明後日開催の浪速での蓄音器と生演奏によるJazzコンサート、使用する蓄音器3台の御機嫌伺いも終了し用意万端であります。今回初登場という蓄音器2台、数十年振りに駆動させるので果たして無事動くのか心配するも最近のひ弱な電子ハイテク機器と違いゼンマイ動力だけの構造はタフですね。80年経ってもまだ立派に動きます!
こちらの2枚の写真は80年前のWalkmanかIpodと云うべき超小型携帯蓄音器。まずそのコンパクトさと見事な収納振りに感心、レコードを掛けると予想外の立派な鳴りにこれまた驚嘆。これこそ先人の知恵の結集であります。
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先日全国放送の収録にも登板したウチの爺様のポータブル蓄音器もコンサートに初登場(こちらも数十年振りの駆動でしたね)。こちらも小振りながら中々堂々の鳴りっぷりであります。
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勿論主役の英国製大型ラッパ蓄音器も絶好調であります。今回初めてのJazz特集、お馴染みの名曲のオリジナルサウンドの本当の迫力を蓄音器でご堪能いただけるはず!乞うご期待!
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蓄音器と生演奏によるちょっと風変わりな(?)Jazzコンサート、農園直送の美味しい料理も楽しめるという欲張りな企画であります。公式HPはこちらをご覧ください。ご興味ある方は是非!
RESULTS FINAL INTERNATIONAL COMPETITION MUSICA ANTIQUA 2015
for harpsichord
1st prize: Justin Taylor - FR
2nd prize: Sofya Gandilyan - RU
3rd prize: Melisande McNabney - CA
Honorable mention : Hélène Diot - FR & Nadja Lesaulnier - FR
やはりフランス勢今回も強かったですね。
5日、ドッグ入りのフレンチ2段のチェンバロのツメ交換作業終了。元々鳥の羽根のツメだったものを今回はデルリンに入替え。出来れば鳥の羽根のままにしたかったのですが長期間の使用で消耗激しくまた日頃の管理も簡単では無いので(湿度温度管理をしっかりすれば大丈夫なのですが)天然素材の使用を断念した次第。
しかし今回鳥の羽根の鳴り方を憶えながらデルリンに交換したのでいつもとは少々ヴォイシングが違ったような気が・・・。イメージをしっかり持てばデルリンでも鳥の羽根に近い歯切れ良い音色を出せるのかも。ドッグ入り楽器が仕上がった後はまもなく出番のウチのフレンチの御機嫌伺い。大ホールでの爆音モダン楽器陣がお相手の予定なのでこちらは音量優先の調整を仕込んで準備。
チェンバロ仕事の後はまもなく開催の蓄音器イベントで掛ける音盤の選考作業。今回はJazzがメインながら多彩なジャンルも掛けてしまおうと色々画策中、今日は数百枚の音盤の山からあれやこれやと聴き比べるもどれも聴いてもらいたい盤ばかりで絞り込みに四苦八苦(実はこの盤選びが一番楽しいのですが)。農園直送の手料理と美味しい御酒を味わいつつ蓄音器と生演奏両方を楽しめるというナントモ欲張りなイベント、ご興味ある方は是非ご参加ください!
4日、ブルージュのチェンバロコンクールのセミファイナルが終わりファイナル出場者が決定したようですね(今年私はパソコン観戦です)。やはりフランス勢強し!ファイナルは8月5日です。
Hélène Diot - FR
Sofya Gandilyan – RU
Nadja Lesaulnier - FR
Mélisande McNabney – CA
Justin Taylor – FR
ここ最近のブルージュ・チェンバロ部門のファイナルの結果を見てみるとフランス・ロシア勢の活躍が良く判りますね。日本人は2回続けてファイナルで活躍していたのですが最近は残念。そう言えば2007年の優勝者2人が今年立て続けに来日の予定。楽しみであります(またチケットすぐに完売の例のホールなのでご注意を!)
2012
1ste prijs / Prijs van de Provincie West-Vlaanderen: ex aequo: Mark Edwards (CA) en Jean Rondeau (FR)
2de prijs: Olga Pashchenko (RU)
EUBO-prijs: Jean Rondeau (FR)
2010
2de prijs : ex aequo: Kazuya Gunji (JP) en Maxim Emelyanychev (RU)
3 de prijs: ex aequo: Paolo Zanzu (IT) en Stanislav Gres (RU)
2007
2de prijs Ex Aequo: Julien Wolfs (BE) - Francesco Corti (IT)
3de Prijs : Tomoko Matsuoka (JP)
4de Prijs: Susan Toman (CA)
5de Prijs: Masumi Yamamoto (JP)
2004
1ste prijs Benjamin Alard (FR)
2de prijs : Maria Uspenskaya (RU)
3de prijs : Adam Pearl (USA) & Mikhail Yarzhembovskiy (RU)
3日、毎夏恒例のブルージュの古楽コンクール、今年はチェンバロ部門(以前のように2部門同時開催では無くなりましたね)。7月29日より始まっていた第1次予選の結果が出たようです。セミファイナル進出は12人、国別ではフランス4人、ロシア3人(他は1人づつ)と2強の様相。日本人は1人進出ですね(参加は確か6人)。8月3日セミファイナル、5日ファイナルです。今年は久々に観戦しようと密かに3泊5日の弾丸ツァーを目論んでいたのですが前後の予定がタイトとなり少しでも飛行機遅れると後の予定に影響出ると判り涙を飲んでパソコン前での観戦(というのだろうか?)にした次第。FB等で音楽祭のコンサートの風景も拝見しましたが昔なら満杯だった会場も空席があるようですね。もう昔のような盛況振りでは無いのでしょうか・・・。
セミファイナル進出者
Anastasia Antonova - RU
Hélène Diot - FR
Sofya Gandilyan – RU
Sae Gotou - JP
Anna Kiskachi - RU
Nadja Lesaulnier - FR
Mélisande McNabney – CA
Aleksander Mocek - PL
Giovanni Paganelli - IT
Dubee Sohn - KR
Justin Taylor – FR
Bastien Terras – FR
2日、今日は2カ所の現場掛け持ち。まずは高級住宅街の駅前ホールにチェンバロで出動(こちらは私はスターターのみ)。待ち時間に御近所の繁盛している洒落たベーカリーを覗くも余りの強気の値段に仰天(ウチ周辺の2倍以上かも) 恐る恐る焼き立てを一品買って食べると確かに相当美味!(でも普段なら買わないでしょうね) しかしこんな高額な店が繁盛するなんて・・・、恐るべしシ口ガネーゼ。
次の現場はガラっと雰囲気変わり庶民的なエリアのホールへ。こちらでも待ち時間に御近所にある都内有数の活気ある商店街の名物食堂で腹ごしらえ。和洋中からかき氷甘味まである正に昭和の大衆食堂!というお店で頂いたのは珍しい(?)「レバー丼」。夏バテには効きそうな料理ながらシ口ガネマダムが行くような店には絶対出てこないでしょうね(笑)。
2カ所目はバッハのカンタータのリハにオルガン提供。楽器搬入してみると会場の冷房効き過ぎで事前の仕込み調律の読みが少し外れヒヤリ。現場の冷房の効き具合を事前に予想するのは難しいですね。
まもなく8月9日(日)に浪速で開催の蓄音器と生演奏のJazzコンサート。今日最終打ち合わせしてきましたが会場が撮影スタジオだけに特殊機材多く色々使って不思議な雰囲気を醸し出せそうですね。音響も良さそうで蓄音器がどんな音で鳴るか楽しみであります。
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今回はJazz特集との事でチャーリー・パーカーやビリーホリディ、ジャンゴ・ラインハルトなど秘蔵のSP盤を大公開の予定。最近のデジタルオーディオは物足りないと御感じの方、究極のアナログオーディオにご興味ある方は是非お聴きください!蓄音器のド迫力の音色にはきっと驚かれるはず・・・。
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今回は特別に3台の蓄音器を紹介の予定。詳しくは公式HPをご覧ください!
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