« 炎天下の楽器運送 | トップページ | 音盤マニアの楽園か »
22日、今日からしばらくこっそりと海外逃亡の日々であります。まず最初は某フォルテピアノ修復&製作家の工房を訪問し素晴らしいオリジナル楽器コレクションを拝見(いや拝観ですね)。19世紀前半のウィーン式英国式の銘器が多数並ぶ中で今日は特別にお願いして6オクターブと6オクターブ半のウィーン式のピアノを触らせて頂き調律の実地訓練。日頃このクラスの楽器を複数触る機会など滅多に無いだけに技術者としては本当にアリガタシ。修復中のオリジナル楽器の横でWalterの新作楽器が3台も同時に製作されておりました。来年には完成予定だとか。こちらも楽しみであります。
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 19世紀ピアノコレクション拝観:
コメント