北欧の香り
6日、今日は出番を控えたジャーマンの御機嫌伺いから。先日のフィンランドの実力派の来日ツァーで連日弾き込まれた楽器はしっかりと北欧風の音色が染み込んでいる様子。明日のお相手は此の楽器を良く御存じの奏者だけにどんな感想を持たれるか楽しみであります。
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ここ十数年探し求めていたCDを今日ついに入手し大興奮。約40年前にLPで惚れまくって聴き込んでいたロックの名盤ながら再度CDで聴きたくなりあちこち捜すも全く見当たらず。理想的にはふらりと入った場末の中古レコード屋の片隅で捨値で発見!という出会いを期待していたのですが現実はネット上で中古品の情報を見つけポチっとボタンを押しただけという少々味気無い結末でしたがまあ嬉しい事には違い無し。米国で新品CDが7万円というトンデモナイ値段ついているので今でも稀少盤としてプレミア付いている様子。今回は少し高いもののまあ納得の値段で入手出来たので良しとしましょう。
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