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14日、ドッグ入りしている英国製チェンバロがお相手の1日。此の楽器、鳥の羽根のクイルを使っており綺麗な音色が出ていたものの今後の管理の難しさ、鳥の羽根の入手の困難さ等を考慮して泣く泣く(?)デルリン素材に交換する事に。20年位前なら「真っ当に使える」しっかりとした鳥の羽根が安価でいくらでも入手出来ていたのですがね・・・(それも色々な種類の羽根が選べたのですが)。
作業の後は久々に地元に帰ったのでスタジオ御近所の地元民御贔屓の小料理屋で瀬戸内の海の幸をアテに大将が各地を巡って捜してきたという拘りの地酒で一杯。歩いて行ける御近所にまだマスコミには出ていない穴場のお店があるのはアリガタイですね。
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