御江戸で北欧風Bach
2日、前夜関西を出発し雪降る中東へ移動、明け方に何とか御江戸に帰還、こちらは結構雪残っているのにビックリ。今日は北欧の実力派Cem奏者の東京公演。ホールに向かう道すがら最近評判の饂飩屋でランチ。武蔵野饂飩らしい肌黒でモチっとした歯応えの麺(量も凄い!)をほうれん草と葱と胡麻入りの出汁で頂くという野趣溢れる味に大満足(値段も良心的でしたし) 御江戸の西方面の饂飩文化中々レベル高いですね。
独自路線の企画で絶大な人気を誇るホール(来年改装のため1年休館だそうですね)でのリサイタルは渋い古楽公演でもあっという間にチケット売り切れという盛況ぶり。北欧の達人今日もあっさり目のリハ(1時間弱でしたね)で余裕綽々、本番も貫禄の演奏で大受けでありました。彼の演奏もいよいよ明日のこの公演を残すのみ。北欧風の豪快なBachを聴きたい方は是非明日の公演お聴き逃し無く!
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